折尾丸山保育所の行事写真
折尾丸山保育所の行事写真
お別れ会食会では、5歳児が自分たちで食べたい給食のメニューを話し合って決めました。新型コロナウイルスの為、他クラスと一緒に給食を食べることが出来ませんでしたが、会食会メニューを食べると、「すきなものばっかりやけ嬉しいね」「おいしいね」と笑顔の子どもたちでした。会食会の為に、3歳児は会場の飾り、4歳児は会食会の招待状を作りました。
2月9日、交通安全教室がありました。『と…飛び出さない』『し…信号を見る』『お…横断歩道を渡りましょう』と、指導員の方から【としおくん】の合言葉を教えてもらい、正しい道路の渡り方、信号機の見方などの交通ルールについてのDVDを見ました。『信号機のチカチカは、点滅信号』と言うことも教えてもらいました。最後に、小学生になると雨の日は傘をさして行くので、傘の正しい持ち方や明るい傘の色を選ぶと目立つので良いことなどの話もしていただきました。
右左右と車が来ていないことをしっかり目で確認し、しっかり手を伸ばして横断歩道を渡る練習をしました。
2月3日、クラスごとで節分集会をしました。自分の心の中にはどんな鬼がいるか考え、泣き虫鬼、好き嫌い鬼、片付けない鬼、わがまま鬼など、思い思いの鬼に向かって紙を小さく丸めて作った豆を投げました。
集会の後の給食では、「好き嫌いしないで食べる!」と、苦手なものも頑張って食べようとする可愛らしい姿が見られました。
「はやくサンタさんこないかな」と楽しみに待っていた子どもたち。クリスマス会にサンタクロースが登場すると大喜びで、「サンタさーん!!」とすごい勢いで両手を振っていました。プレゼントを貰って、サンタクロースと一緒に写真も撮ってもらい大喜びのこどもたち。また来年も来てくれるといいですね。
保育士がコーチ役となり、月2回ですがサッカーをしています。戸外遊びでも「サッカーしたい」と、サッカー教室を楽しみにしているようです。
ぞう組がおいもクッキングをしました。まだ土がついた“ざらざら”“ごつごつ”のさつまいもを丁寧に洗った後、給食室で蒸してもらいました。子どもたちは、ふかした芋と牛乳、片栗粉を「もちもちして、おもちみたい」と気持ち良さそうにこねました。フライ返しでさつま芋もちをひっくり返すことにも挑戦しました。バターの香りがしてくると子どもたちも「いいにおい~!」とにっこり笑顔に…!自分たちで育てたホクホクのさつま芋もちを食べて、自然の恵み、栽培の大変さ、調理をしてくれる人たちへの感謝の思い等を感じることができたようです。
5歳児は合奏「ドラゴンクエスト序曲」、劇「からすのパンやさん」、言葉「世界の国」をしました。「からすのパンやさん」では、背景の絵や小道具、衣装など、皆でアイデアを出し合い、衣装はすべて子どもたちがデザインしました。淡い色を作るためにはどうしたら良いのか試行錯誤しながら考え、絵の具の量や色を調節して作りました。
4歳児は、合奏「さんぽ」、劇「ケロリンピック」をしました。合奏では、去年とは違う楽器に挑戦し、楽器ごとの練習をして自信をつけていきました。散歩の時にいつも歌っている、みんなの大好きな曲です。劇では、役の登場曲を何日も何日も考えて、みんなで作りました。今では廊下や階段を歩く時に自然と口ずさんでいます。
3歳児は、合奏「おもちゃのチャチャチャ」、劇「ねこのおいしゃさん」をしました。初めは、楽器の持ち方から覚え、曲のリズムに合わせて鳴らせるようになると、友達と「楽しいね」と嬉しそうに演奏していました。本番後の劇ごっこでは、友達のセリフまで覚えていて、違う役になって遊んでいました。
保育所に植えていたさつま芋の収穫をして、おいもクッキングをしました。さつま芋と牛乳をビニール袋に入れてもみもみして、それをホットプレートで焼きました。保育所中にバターで焼いたお芋のいい匂いがしており、「おいしかったよ」「おいも嫌いだったけど食べれたよ」と嬉しそうに話していました。