折尾丸山保育所の行事写真
折尾丸山保育所の行事写真
ぞう組がどんな夏まつりにするかみんなで話し合いました。子どもたちが好きな絵本『かっぱおやじ』からかっぱに興味を持ち始め、保育所には昔からかっぱがいるという話も耳にしたこともあり「かっぱの神様をつくろう!」ということになりました。また「お化け屋敷もしたいよね」とさらに盛り上がり、楽しみながら準備をしていました。
色水や寒天、泡遊びなど夏ならではの遊びを楽しんでいます。色水遊びでは、色の変化や水が光に反射してキラキラ輝いている綺麗さに気付くなど、夏ならではの発見がたくさんありました。
また、寒天遊びでは「かんてんってなに?」との問いかけに「寒天って海藻からできているのよ」と保育士が答えると、友だちと「かいそうってなにかしってる?」「あ、えっと、しってる!わかめとかよね!」と話が盛り上がりました。プルプルした感触の気持ちよさとともに寒天の元にも関心を持った子どもたちです。
小さいクラスの子どもたちは、「つめたいね」と気持ちよさそうに浮かんでいる魚をすくったり、ジョウロやスコップで水を流したりして水の感触を楽しんでいます。
北九州市環境マスコットキャラクターのていたんと、ブラックていたんが来てくれて、エコについて学びました。
地球を守るために私たちができることとして、1人1日30gを目安にゴミを減らすことや、3つのエコパワー“パチ(電気を消す)・ポン(ごみは分別して捨てる)・キュッ(水の無駄遣いをしない)”を意識することなどを教えてもらいました。
最後は、ていたんたちとダンスを踊り、記念撮影をして「たのしかった!」と笑顔いっぱいの子どもたちでした。
絵本『くまくまパン』の世界を楽しんでいる子どもたち。ある日、本物のパン屋さんに行ってみたい!と子どもたちから声が上がり、いつも給食のパンを届けてくれているパン屋『LEO BAKE』さんまで歩いて行ってきました。
一人一つ袋にロールパンを入れてもらい、嬉しそうに帰ってきた子どもたち。後日部屋では、紙を丸めてパンに見立てて、パン屋さんごっこを楽しむ姿が見られました。
6月19日から1泊2日で『北九州市立緑地保育センター おひさまのいえ』へお泊り保育に行きました。
楽しいことがたくさんあった中、子どもたちのお気に入りの一つは草スキーだったようで、ソリを担いで登り30mの斜面を満面の笑顔で滑って楽しんでいました。初めて友達と一緒に入ったお風呂も、終始楽しくてたまらないといった表情だったぞう組の子どもたちでした。
帰ってきた日も、次の日も「たのしかったね!」とお泊り保育の話題で持ちきりで、子どもたちにとって特別な思い出になったようです。
くま組はアサガオの種まきをしました。
毎日水やりをしながら「まだめが でないかな?」と心待ちにしており、いざ双葉を見ると「めがでた!」「なにいろのアサガオがさくかな?」と生長を喜んでいます。
ぞう組は初めての園外保育で、シルエット劇場の鑑賞に行ってきました。
くま組・ぞう組で、瀬板の森公園へ親子遠足に行きました。