行事写真
行事写真
戸外遊びが始まると、スコップとバケツを手に園庭の隅や花壇の周りをじっくり観察。
「だんごむしみつけた!」「これはゲンゴロウ??」と沢山の虫を大切にバケツに入れています。バケツに葉っぱやお花を入れて虫たちのお家に。お部屋に戻る時間になると「ばいばい!またね!」と元居た場所に逃がしてあげる優しい気持ちも育っています。
7月7日に七夕集会をしました。手遊びをしたり、マジックショーやパネルシアターを見たりしました。
また、短冊や七夕飾りについて子どもたちにインタビューを行いました。
最後は、みんなで「たなばた」の歌を歌いました。
子どもたちの笑顔が溢れて、楽しい集会となりました。
みなさんの願い事が叶いますように…☆彡
保育参観では、お子さんと一緒に七夕飾りを作ったり、ふれあい遊びをして楽しみました。
その後は、深堀和枝氏による講演会がありました。
グループワークもあり、日頃あまり話す機会のない方との交流を深める機会となりました。
絵の具を使って製作遊びをしました。筆を上手に使って白い画用紙に「ぬりぬり」と青い絵の具を塗りました。また、スタンプ台に手をぎゅっぎゅと押しつけてインクを付け「ぺったん!」と手型を取りました。青い絵の具が海になり、可愛い手型が魚になりました。
出来上がった海の魚を子どもたちは嬉しそうに見ていました。
6月13日から1泊2日で、北九州市立緑地保育センター『おひさまのいえ』にお泊り保育に行きました。戸外でのロープ渡りや草スキーに挑戦し、ドキドキした様子でしたが、やり遂げた後は「たのしかった!」と自信がついたようです。夜もぱおりんこさんによるマジックショーを見たり、キャンドルサービスをしたりして楽しく過ごし、みんなで気持ちよくお風呂に入った後はあっという間に眠りについていました。
ぞう組(年長児)の子どもたちが育てたしその葉を使い、くま組(4歳児)の子どもたちがおにぎりクッキングをしました。ラップにご飯をのせて、しそ・海苔・梅肉・かつおぶしの中から、自分で好きな具材を選びました。手の中でおにぎりを握ると「まるいかたちができたよ」とみんな嬉しそうでした。完成したおにぎりを頬ばり「おいしい!」と大満足の楽しいクッキングとなりました。
毎日暑いですね。そんな時は冷たいかき氷が食べたい!
子どもたちから「かき氷やさん始めよう~!」と声があがりました。
美味しそうなかき氷を、みんなにも食べてもらおう!と、夏祭りのお楽しみのひとつに加えることになりました。
夏ならではの楽しみを、子どもたちがワクワクしながら経験する姿がとても愛おしいです。
7月はぞう組の子どもたちが生き物と触れ合っている様子をお届けします。園庭で遊んでいると、子どもたちが見つけたのはツマグロヒョウモンの幼虫です。オレンジ色ベースで黒い斑点が特徴です。トゲトゲしていて見た目は怖いですが、実は触るとふわふわしていて、毒などはなく無害です。子どもたちは絵を描いたり、図鑑で調べたりなどして生き物に興味を持っています♪
これからも保育所でたくさんの生き物たちとの出会いや発見が待っています。
色とりどりの紫陽花が、綺麗に花を咲かせ、雨の合間に差し込む強い日差しに、夏の訪れを感じる季節となりました。
2歳児の子どもたちは、てるてる坊主を作ったり、雨の様子を観察したり、梅雨季節での遊びを楽しんでいます。
年長児さくら組が元気のもりまでおでかけに行きました。保護者の方も引率のお手伝いをしてくださり、思う存分遊ぶことができました。