行事写真
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総合不審者侵入対応訓練がありました。
警察の方に不審者になっていただき、職員の対応について教えていただきました。また、子どもたちには不審者に会った時はどうすればいいか、防犯マニュアルのDVDを見て、危険な場所はどんな所なのかを教えてもらいました。
お話を聞いた後は、不審者に会った時に「たすけて!」と大きな声を出す練習をしました。
測定器を使って、どのくらい大きな声が出せているか測ってもらい、みんな大きな声で助けを呼ぶ声が出せたことを褒めてもらいました。
大きな声を出すためには、「おはよう」の挨拶をすることや「さようなら」と帰りの挨拶を毎日しっかりすることが大切であることも知りました。
ぞう組が地域の方に教えていただきながら、やじろべいのトンボ作りをしました。
好きな色のトンボの台紙を選び、目を描いたり、羽の形に切って模様を付けたりして作りました。
一つ一つ自分で作る工程が楽しく、「どの色にしようかな?」「次は何するの?」と興味津々で話を聞きながら、制作することを楽しんでいました。
手作りのトンボが完成したら、ペットボトルに竹串を刺した置き物にトンボを慎重に乗せてみました。
「バランスよく乗せれたよ」「本当に飛んでいるみたい」とバランスを考えながら、自分で上手く乗せられると、とても喜んでいました。
月に1回3・4・5歳児で3グループに分かれて異年齢保育の時間を設けています。
始めに【今月の歌】を1曲歌い、今月の【お約束】のお話をします。その後、各グループに分かれて活動をします。ゲームをしたり、ふれあい遊びをしたり、異年齢ならではの
関わりを楽しんでいます。活動の後は、給食タイム。いろいろなお話をしながら楽しく
食事をして、年長組が年中、年少組のお友達をお部屋まで送り届けてくれて終了です。お部屋に戻ってくると、「こんなことしたんだ~!」「たのしかったよ!」とにこにこ笑顔!毎回とても楽しい時間を過ごせているんだなと嬉しくなります。
小倉祇園太鼓を6月から練習しています。地域の太鼓保存会の方々が毎年、子どもたちに太鼓を教えてくださいます。昨年度の年長クラスのお友達が太鼓を叩いているのを見て憧れていた子どもたちは、太鼓の練習を楽しみにしていました。子どもたちは真剣な表情で練習に参加し、10月の運動会での披露に向けて、頑張っています。
海響館まで親子遠足に行ってきました。8月にリニューアルした海響館だけあって、当日は約30団体の利用がありましたが、なんとか混雑をさけてスケジュールを終わらせることができました。お天気にも恵まれ、海風が心地よい遠足でした!
親子遠足は12:30で解散になりましたが、残って観覧したり、お隣の『はい!からっと横丁』まで足をのばしたり、港を散策したりを楽しむご家庭もありました。保護者の皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。楽しい思い出がまた一つ増えました♡
保育所ではできない様々なことに挑戦をして、楽しんで帰ってきました。おうちの人と離れてみんなよくがんばりました。
9月27日(土)に親子ふれあい運動会を開催しました。子どもたちは運動会に向けて色々な活動をしてきました。「やってみたい」「楽しい」「みんなと一緒に」の思いがつまった練習の様子をお伝えします。
子どもたちは毎日の遊びの中で全身運動を楽しんでいます。体を動かす喜びや、「できた!」という達成感が自信に繋がっています。
明治学園の高校生が子どもたちに防災教室を開いてくれました。いつもの避難訓練とは違い、遊びながら体験できる内容だったので、なぜ訓練が必要なのか?ということも学べたようです。
お兄さんお姉さんから、防災訓練で学んだことをおうちの方にも教えてほしいと言われ、早速家に帰ってお話ししてくれたようです。中には「地震がくるかもしれんけ」と言って、新聞紙スリッパを枕元に置いて寝た子もいたようです。
子どもたちにとっても、保育士たちにとっても沢山の学びがありました。高校生の力ってすごい!
0歳児クラスは、歩いたり這ったりして移動ができるようになり、遊びが広がってきました。
1・2歳児クラスは、少しずつ過ごしやすい気候になったので、外で遊ぶ日が増えてとても嬉しそうです。