清水保育所の行事写真
清水保育所の行事写真
花の水やりが日課となり、中でもチューリップの生長にとても関心を持っています。「ねえ、おおきくなってるよ!」「なんか、ピンクのチューリップが咲きそうじゃない」と友達とチューリップについてのおしゃべりが弾んでいます。また先日、「せんせい、いつさくの?」と尋ねた子に「ぞう組さんになったころに咲くかな~」「楽しみだね」と答えると「えっ、ほんと!?」「はやく、ぞうぐみさんになりたいね」ととても嬉しそうな笑顔が見られました。チューリップの生長と共に、ぞう組さんに進級する期待や喜びを大いに感じているきりん組です。
新しい部屋に引っ越しました。もうすぐ進級です。子ども達は"きりん組"になることを楽しみにしています。「きりんぐみさんなら、こんなことができる!」とお片付けなど身のまわりのことを一人でしようとしています。自分でやってみて出来ない時は「せんせい てつだって」と言えるようにもなりました。園庭では、桜も咲いて、ダンゴ虫なども見られるようになり春はもうすぐです。素敵なきりん組さんになってね。
雨が降っていると、「きょうは、おそといけないね」「きょうはなにする?」という声が聞こえてきます。天候が悪い日は外に行けないなどの状況が分かるようになってきました。だけど、雨の日でも大丈夫!お部屋でいっぱい運動遊びを しています。準備運動をして、細い道を渡ったり、フープ跳びをしたり、 トンネルくぐりをしたりしています。廊下では牛乳パックで作った新幹線を走らせています。
染め紙でひな人形の着物を作り、お顔にシールで目や口をつけ、オリジナルの個性豊かなひな人形が出来上がりました。保育士やお友達と一緒に「ひなまつり」の歌を口ずさむ姿も見られました。また、画用紙にピンクの〇シールを桃の花に見立てて貼り付け、りす組の桃の花の木が完成!「できたね」「きれいね」と嬉しそうな子どもたちでした。
指先に絵の具をつけて、保育士と一緒に指スタンプをして遊びました。 指に絵の具を付けても嫌がる様子は見られず、「ペッタン」と言いながら絵の具の感触を確かめてスタンプすることを楽しんでいました。指スタンプをした紙コップはおひなさまの体の部分にし、おひなさまの顔を子ども達の写真にして作成しました。出来上がったおひなさまを見せると自分の顔が映っているのが嬉しかったのか、指さししてにっこりしたり、ずっと大切にかかえたりしていましたよ。
2月2日(火)節分の日に、鬼チームと豆チームに分かれてじゃんけんゲームをして遊びました。鬼のお面は、スズランテープや毛糸を貼ったり、顔のパーツを画用紙を切ったり色鉛筆で描いたりして、子どもたちが好きな素材を選んで作りました。
絵本「くまくまぱん」の世界から、パン屋さんごっこを楽しんでいます。ある日「せんせい、さむいからあたたかいのみものがあったらいいよね」とのつぶやきが聞かれました。この発言からクラスでどんな温かい飲み物を販売するのかを話し合い、日替わりでスープを販売することに!!「トマトスープ」「コーンスープ」「ほうれん草スープ」と3種類あるのですが、その日に販売するスープは子ども達がボードに書いて知らせています。今の季節にぴったりのスープは毎日完売するほど大人気のメニューで、パンと一緒に買うのが通のようです。
「これ よんで」とお寿司が出てくる絵本を何度も読みました。大好きなお寿司を作り、そのお寿司でお店屋さんごっこをしました。自分で折ったお財布にお金をいれてお客さんになってお買い物をしたり、バンダナを頭にして「いらっしゃいませ なににしますか?」とお店屋さんになってやりとりをしたりして遊びました。「たのしい♪」や「おいしかった!」など声をはずませて活動していました。
「うどん屋さん」「ピザ屋さん」「ケーキ屋さん」のお店が並んでいます。お客さんは食券を購入し、好きなお店でお買い物をします。「いらっしゃいませー」と招かれると、「ケーキください」「なんこですか?」「ふたつ」など子ども同士のやり取りが続きます。イートインスペースでは、日頃の習慣からか、まずは消毒をして、友だちと一緒に「いただきまーす」と食事も楽しんでいました。
「おにはそと~♪ふくはうち~♪」と豆まきの歌を歌いながら節分の日を迎えた子ども達。 好きな色の帽子に、眉毛や目、口をシールで貼って、オリジナルの鬼の帽子が完成! 節分当日は、「おに...くるかね...」と、どきどきの表情でしたが、ダンボール鬼に向かって「えい!おにはそと!」と元気よく豆まきをすることができました。最後は鬼と並んで"はい!ぽーず!!"無事に鬼退治を終えました。