清水保育所の行事写真
清水保育所の行事写真
2階のテラスで、水遊びをしました。
小さな噴水から出てくる水を
捕まえようと一生懸命に、かわいい手を伸ばしています。
水しぶきがかかっても、へっちゃら!
笑顔で楽しんでいました。
雨の日や猛暑の日などの戸外で遊べない日には、部屋の中や廊下などで遊びを楽しんでいます。乗り物が大好きなうさぎ組の子ども達は、保育士が段ボールで手作りした機関車に乗って、廊下を一周して楽しんでいます。
電車の音楽をかけると「出発進行!」とみんなで声を出し、嬉しそうに音楽に合わせて体を揺らしたり「行ってきます」と部屋にいる友達に手を振ったりして楽しんでいます。
リズムあそびが大好きなくま組の子どもたち。ピアノのリズムに合わせつつ、いろんな動物の真似をして、走ったり止まったり跳んだり転がったりして遊んでいます。友達と一緒に表現する楽しさを味わいながら、聴く力・感じる力を育て、しなやかな体づくりを目指しています。
5月の始めにきりん組の子どもたちが植えたひまわりの種。
園庭あそびに出る度に、プランターの中を覗き込み「花、咲かないね。「葉っぱでないね」と心配そうな表情を見せていた子どもたちでした。当番の子どもたちが毎日順番で、水やりをしていると、日に日に葉が大きくなりました。子どもたちが色塗りした、ひまわりの絵をプランターに刺して、大きなひまわりの花が咲くことを楽しみにしています。
葉っぱの部分が倒れたら収穫時期と日頃から子どもたちに話していたので、「先生、葉っぱが寝てるよ!」と教えてくれて収穫することにしました。一人ずつ葉っぱを見極めながら、「ネギの匂いがするよ」「おおきすぎ~!」と大喜びでした。獲った玉ねぎは給食に入れてもらい、新鮮な旬の野菜を味わうことができました。自分たちで育てた野菜は格別に美味しかったのか、残食もほとんどなく、「玉ねぎは甘くて美味しかった」と嬉しい感想も聞かれましたよ。
ひよこ組の子どもたちはますます活発になり、お部屋やテラスで元気に体を動かして遊んでいます。一人遊びが盛んだった時期から、最近では友だちや保育士の関わりを喜んだりする姿が増え、一緒に遊ぶ楽しさを感じているようです。
雨が続きましたが、お部屋の中でも好きな遊びを楽しんでいます。
ブロックコーナーではお家やケーキなどイメージしたものを形にできるように
なってきています。作るときの顔はとても真剣で、出来上がると嬉しそうに友達や
保育士に見せていました。
ままごとコーナーでは、キッチンに並んで一緒に料理をしたり、作った料理を
人形の赤ちゃんや友達に振舞ったりする様子も見られ、成長を感じます。
今、絵本「そらの100かいだてのいえ」から、積み木を使って「いえ」を作ったり、絵本にでてくる「つぴくん」や「たいよう」などを画用紙を使って作る事を楽しんでいます!
出来た物は、積み木の「いえ」に飾ったりして子どもたちなりにアイデアをだしながら遊びを広げています。
年長児が中心になって1月に楽しんだゆうびんごっこを、一日限定くま組郵便局にして楽しみました。憧れの郵便屋さんになって「いらっしゃいませ。」と葉書や切手を売ったり、「葉書と切手下さい。」とお客さんになってみたりと嬉しそうにやりとりを楽しんでいました。また、「今度は、〇〇にお手紙描く。」と、次々とお手紙を描いていました。
「大きいすべり台すべりたいな」いつも低い方のすべり台を滑って遊んでいる子どもから、そんな声が聞こえてきました。「じゃあ、大きいすべり台、滑ってみようか?」と誘うと、「うん!」と答え、さっそくいつもより2段多く登って、高い方のすべり台をシューっと滑りました。「大丈夫だった?」と声をかけると「ちょっと怖かったけど、滑れた!やったー!」と満足そうな笑顔を見せてくれました。
ログハウスの斜面登りや、丸太登り、巧技台ジャンプなど、ちょっと難しいことにチャレンジする姿が、増えてきたうさぎ組です。