清水保育所の行事写真
清水保育所の行事写真
短冊状になったキラキラのホイル折り紙をハサミで1回切りして、小さな紙を作りました。ハサミを持って慎重に、「このくらいのおおきさでいいかな?」と確かめながら切っていました。ハサミを使う時の約束(使った後はキャップをする・刃を人に向けないなど)もしっかり守っていました。フエキのりは、感触が面白いようで、指先で感触を確かめながら塗っていました。小さく切った折り紙をのりが付いた画用紙の上に貼り、星の形が完成しました!
「おそと、行こうね~」と声を掛けると、帽子を準備する廊下のベンチに座り自分で帽子をとったり、かぶせてもらおうと待っています。園庭では、築山を登ったり、滑ったりして遊び、鉄棒にぶら下がったりして体を動かして遊ぶことが楽しそうです。
【きりすちょん】というわらべうた遊びをしていたある日。交代で鬼になっていく遊びなのですが、同じ人が何回も鬼にならないよう、鬼になった人を覚えていて、周りの子どもが鬼役の子どもにひそひそと「○○ちゃんまだおにできてないけ、たっちしてあげて!」と教えてあげていました。みんな同じ体験ができるように子ども達なりに配慮する姿に驚き、その優しさがとても嬉しかったです。
絵本「たこやきようちえん」に出てくる“たこやきよこせんせい”が大好きな子ども達。
折り紙で作ったり、繰り返し絵本を読んでなりきってセリフを言ったり・・・
そして最近は、たこやきよこせんせいの人形がクラスの仲間入り!!遊ぶときも寝る時もいつも一緒で、毎日楽しく過ごしています。
保育所にも慣れた子ども達は、保育士とのかかわりも深くなってきました。一人遊びも楽しんでいますが、保育士とのふれあい遊びや手遊びなども好きです。また、模倣をするようになるこの時期、保育士の動作と言葉に合わせて真似をする姿が可愛いです♡
キラキラ絵の具や水性絵の具を使って、刷毛で塗ってみたり、トイレットペーパーの芯で丸いスタンプを押したりしてこいのぼりの鱗を作りました。子ども達一人一人の思いが詰まったが大きなこいのぼりです。「わ~、おおきいね」「わたしのはあそこにあった!」と自分の作品を見つけて喜び、「はやく、おそらをおよがないかな~」とこいのぼりが上がるのを楽しみにしています。
お外ではたくさん体を動かして遊んでいる2歳児うさぎ組です。のぼったり、走ったり、ぶらさがったりといろいろな動きができるようになり、総合遊具でも意欲的に遊んでいます。バランスを取るなど自分で体をコントロールする力も少しずつついてきて、ロープブランコに挑戦してみたりと遊びの興味も広がっています。
昆虫や草花に興味津々の子ども達。プランターに咲く花を見て「かわいいね」「きれいよ」と保育士やお友だちと話しています。花壇では昆虫探し!カップとスコップを持ち、「だんごむし、どこにおる?」「あぶらむし、はっけん!」と、真剣な表情で探しています。先日は、脱皮途中のダンゴ虫を見つけたお友だちがいて、そのお友だちを囲んで「うお~!」と盛り上がり...お部屋に帰って、【ぼく、だんごむし】という絵本を見ながら、ダンゴ虫の生態についてみんなで調べる姿も見られていました。春ならではの遊びを、おもいきり楽しんでいる子ども達です!
りす組に進級して2週間が過ぎました。広い保育室で探索を楽しんでいます。 ブロックの上に紙を置きクレパスでなぞり、模様を楽しみながら「こいのぼり」のうろこを作りました。 又、雨の日は廊下にトンネルやバランスストーン等をだして体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。 一人で渡ったり、くぐったりすることが上手になってきたりす組さんです♡
3月11日(木)に、お別れ会がありました。以前ぞう組の担任をしていた吉村先生からパネルシアター、大平先生から絵描きうた、島田先生から踊り、そして各クラスからビデオレター、酒井先生から絵本読みのプレゼントがありました。子どもたちは次から次へと出てくるプレゼントに「次はなに?」と大喜び!!最後はみんなで円になって給食をいただき、笑顔いっぱいのぞう組でした。また、ひなまつりのときにした「あり・あな・あめ」ゲームは、今でもするほどはまっています。