折尾丸山保育所の行事写真
折尾丸山保育所の行事写真
先日、折尾消防署分所の方に来ていただき、保護者の方と一緒に心肺蘇生法を学びました。人工呼吸・心臓マッサージ、AEDの使用の仕方・喉に異物をつまらせた時の対応等を教えていただきました。
119番に連絡してから、救急車が到着するまでの平均時間は10分程です。その間に心肺蘇生をすることで救命率を上げることができるので、救急措置を迅速に行うことが大切だと言われていました。いざという時に、職員間で連携を取り、正しく処置ができるようにしていきたいと思います。
折尾西消防署の方に来ていただき、総合避難訓練を行いました。実際に火災が起きた際に大切な『お(押さない)、か(駆け出さない)、し(喋らない)、も(戻らない)』の約束も教えて頂きました。
職員の消火訓練では「火事だー!」と大きな声で周囲に知らせ消火訓練を行うと、子どもたちから「がんばって!」と元気な声援があがっていました。
最後はみんなが楽しみにしていた消防車の見学をさせてもらいました。「これはなに?」「どうやってつかうの?」「なんで消防車は赤いの?」と興味津々でたくさん質問をしていました。
先日、エコクラブの方達と北九州市環境マスコットキャラクターのていたんと、ブラックていたんが保育所に来てくれました。エコに関する紙芝居を読んでもらったり、ていたんたちと歌に合わせて踊ったりしながら楽しくエコについて学ぶことができました。
お話の中で「パチ(テレビを消す)ポン(ごみを分別して捨てる)キュ(蛇口をしめる)」を教えてもらい、ていたん達と一緒に練習をしました。部屋に戻ってからも「パチ、ポン、キュッ」を覚え「水道はキュッとしめて」と、さっそく声に出しながら取り組んでいた子どもたちです。
最後はていたんとブラックていたんと一緒にふれあって、記念に集合写真も撮りました。
9月30日(土)「親子ふれあい運動会」を実施しました。
2歳児~5歳児の子どもたちが参加しました。たくさんの笑顔や真剣な表情を見せてくれた子どもたちです。
親子競技では、お家の方に抱っこやおんぶをしてもらったり、一緒に踊ったりして楽しいひと時となりました。
保育所では地域の未就園児の親子を対象に、ふれあい遊びや運動遊びをしたり、簡単に作れる季節の飾りなどを一緒に作ったりして遊ぶ機会(かっぱ子広場)を設けています。また、保育所の年間行事や取り組について話をしたり、質問などがあればお答えしたりしています。保育所見学も行っており、この日は5組の親子が保育所に遊びに来られました。
保育所の中を回って案内しながら、見学をしている様子です。1階の給食室や0・1・2歳児クラス、2階の3・4・5歳児クラスなどを回ると、在園児の子どもたちが「こんにちは」と元気に挨拶していました。
見学された方の中には「家が近所で知り合いの子なんです」と、顔見知りのお子さんもいたようでした。
ぞう組がピザクッキングを行いました。
焼きあがった出来たてあつあつのピザを食べて「おいしい」「さいこう!」と思わずグットポーズの子どもたち!自分たちで育て収穫した野菜で作ったピザの味は格別だったようです。
できあがった笹飾りの一本を八幡西消防署折尾分署に届けに行きました。
火事がおきませんように、と願いを込め短冊を書きました。
消防車や救急車の見学もさせてもらい大喜びの子どもたちでした。
ぞう組(5歳児)の子どもたちが夏まつりを企画し、アイデアを出し合いながら準備を進めていました。夏まつり当日は「今日、本番やね」「ドキドキするね。楽しみ。」と緊張とワクワク感が入り混じりながら、ぞう組の子どもの声かけで夏まつりがスタートしました。
夏の暑さに負けない元気な子どもたちです。来月も熱中症に留意しながら、夏ならではの遊びを楽しんでいきたいです。
ぞう組(5歳児)が、スペースLABO(北九州市科学館)へプラネタリウムを鑑賞に出かけました。