折尾丸山保育所の行事写真
折尾丸山保育所の行事写真
ぞう組と、くま組が、親子遠足で瀬板の森公園に行きました。
ぞう組(年長児)が角笛シルエット劇場を観に北九州芸術劇場に行きました。
保育所に帰ってきてから園庭にシートを広げて、お家の人が作ってくれた、おにぎり弁当をみんなで食べました。お弁当を食べながら、「みて!わたしのすきな おかずがはいってる」などと、友達と一緒に嬉しそうに話していました。シルエット劇を観覧したり、外でお弁当を食べたりして楽しい時間を過ごした子どもたち、「また行きたいねえ」「今度はプラネタリウムを見にいくんよね。たのしみ!」と次のお出かけに今から期待が膨らんでいます。
進級式を、3・4・5歳児合同で、みんなの広場で行いました。
『はらぺこあおむし』のパネルシアターを見ました。あおむしが大きく綺麗なちょうちょに成長した姿を見て「おおきいちょうちょだ!」と喜んでいました。「大きく成長することって素敵なことなんだよ。」「みんなもこれからまた大きく成長するんだよ。」と先生の話を聞いて、新しい一年への期待に胸を膨らませていた子どもたちでした。
講師の松本先生に来ていただき、5歳児を対象とした体操教室を行いました。
最後には、子どもたちの大好きな転がしドッジボールをしました。
保育士が転がすボールに当たらないよう俊敏に動き、友だちが減ってくると緊張感を持ちながら楽しみました。年長組では1日中「楽しかったね!」の声が響いていました。
1年間、一緒に過ごしてきた5歳児へ感謝の気持ちを込めてお別れ会食会を行いました。4歳児の子どもたちが2月から招待状を作り、当日の飾りつけも行い、5歳児には、秘密で計画を進めていました。素敵なおもてなしに5歳児の子どもたちも嬉しそうな表情を浮かべ、楽しいひと時を過ごしました。
絵本「うどんできた!」を読んで、「じぶんたちでうどんをつくってみよう!」と小麦粉からうどんの麵づくりを行いました。出来上がったうどんは「ちょっとかたい?でもおいしい!」「ぜんぶたべられた!」と特別な味に感じたようです。作る工程も食べる時間も楽しいクッキングとなりました。
5歳児が交通安全教室に参加しました。
交通安全センターの指導員の方から、横断歩道の渡り方の説明をしていただきました。
横断歩道を渡る練習では、「みぎみて、ひだりみて…」と教えてもらったことを一つずつ確認しながら渡っていました。曲がり角のある横断歩道では左右が見にくくなっているので、そーっと首を伸ばして左右の安全確認をして、渡ることを教えてもらいました。
最後に指導員さんから「渡り方がとても上手でした」と褒めてもらうと「じょうずっていわれたよ」「しょうがっこうに行く時も気を付けよう!」と嬉しそうに友達と話をしていました。
小学生になるとそれぞれ違った道、違った環境で登下校します。教えてもらったことを忘れずに、安全に元気に小学校生活を送れることを願っています。
今年は5歳児がどんな節分集会にするかを考え、「ぼくたちがおにになろう」「わたしはおふくさんになる」など、みんなで話しながら決めました。鬼とお福さんの衣装も自分たちでこだわって作りました。
3・4歳児が5歳児の鬼を見て「おにいちゃんたちがおにだ!」「おにのふく、かっこいいね」と、羨ましそうに見ていました。豆まきの時は、鬼に向かって「おにはそと!ふくはうち!」と、元気いっぱいに豆(藁半紙を丸めたもの)を投げて、心の中の鬼を追い出していました。その後、やってきたお福さんから「年の数分、食べてください」と、あられを貰いました。クラスに戻り、自分の年の数を確かめながら食べました。
5歳児は、ハートの紙に“○○おに”と追い出したい鬼を書いて、鬼の体に貼り、豆まきをしました。「すききらいおにをおいだしたよ」「わたしはいらいらおにをおいだしたよ」と、心の中の鬼を追い出せたようです。
紙芝居「もりのゆうびんはいたつ」を読んだり、「やぎさんゆうびん」を歌ったりして手紙のやりとりに関心を持ち始めた子どもたち。園内でも郵便屋さんごっことして、手紙のやりとりを楽しみました。
手作りのハガキや切手、郵便ポストを見てウキウキしながら、友達やきょうだい、お家の方など色々な人に宛てて手紙を書いていました。
手紙が届くと、嬉しそうに読んだり、返事を書いたりして、子ども同士の関わりも深まっていったようです