深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
戸外あそびが大好きな子どもたちです。
保育士がシャボン玉を飛ばすと「まてまて~」と一生懸命に追いかけたり、つかまえようとしている姿がかわいらしいです。
どんぐりや葉っぱなどを拾い集めることも楽しんでいます。「まるいね」「あかちゃんどんぐりだね」などと、どんぐりにも様々な大きさや形があることに気付いています。
砂場ではどんぐりや葉っぱ、小枝をケーキの飾りにしたり料理の食材にしたりして遊んでいます。
子どもたちが拾ったどんぐりをトトロに変身させて廊下に飾るといつも嬉しそうに見ています。
ていたんとブラックていたんが来て、エコの話をしてくれました。
パチッ、ポン、キュッの3つのエコパワーを教えてもらいました。パチッは使っていない電気を消すこと、ポンはごみを分別して捨てること、キュッは水道の蛇口をしっかり閉めることと聞きました。
ていたんやブラックていたんと一緒にパチッ、ポン、キュッの動作を一緒にしながら楽しくエコパワーを覚えました。
エコパワーを覚えた後はていたん達と一緒に踊ったり、写真を撮ったりしました。「ていたん、可愛かった。」という声も聞かれ、良い思い出になりました。
10月18日(土)に小石・赤崎校区まちづくり協議会と赤崎市民センター創立30周年記念式典が行われました。
5歳児ぞうグループの子どもたちがオープニングセレモニーに参加し、心を込めて遊戯や季節の歌を披露しました。
舞台に立ち、幕が開くと緊張した表情も見られましたが、お家の方や地域の方に見守られながら、元気よく笑顔で踊ったり歌ったりすることができました。
保育室に入りお子さんと一緒に過ごしていただく保育参加を行いました。お子さんが好きな玩具や友達と遊んでいる様子、椅子に座って最後まで食事をしている様子を見て「安心しました」「こんなことができるようになったんですね」と家との違いに驚いたり、成長を感じたりする言葉が多く聞かれました。クラスの子どもたちとも遊んでいただき、子どもたちにとっても楽しい時間となりました。
また、希望された保護者の方に給食試食もしてもらい、味付けや形態などを知ってもらう良い機会ともなりました。
若松消防署の方に来て頂き、総合避難訓練を行いました。
子どもたちは火事を知らせる放送が入ると保育士の側に集まり、避難場所や避難の方法を聞き、落ち着いて園庭まで避難していました。避難後、消防士の方に「上手に避難できていました」と褒めていただき嬉しそうでした。
保育士は水消火器を使って消火訓練を行いました。火事を見つけたら大きな声で知らせることを教えてもらうと、保育士と一緒に「火事だ~!」と大きな声で言っていました。
うさぎ、ちゅうりっぷ、たんぽぽ組は消防車を見せてもらい、積んである用具に興味深々で、「これは何?」「どんな時につかうの」などと質問していました。質問に丁寧に応えていただき、消防車や消防士の仕事を知る良い機会ともなりました。
★避難するときの約束(おはしもて)
お:押さない は:走らない し:しゃべらない も:戻らない
て:手を口に押えて煙を吸わない
屋台で売りたいものをみんなで話し合って、かき氷やりんご飴、焼きそばやジュースなどの品物を作りました。「にじいろのかき氷にしよう」「やきそばにはキャベツが入っとるよ」とイメージを形にしていました。当日は、ぞうグーループ5歳児がお神輿を引き、みんなで盆踊りを踊り、出店が開店しました。たくさんの品物に迷いながらも「これください」と自分が作ったものや好きなものを買ったり、ヨーヨー釣りをしたり、笑顔いっぱいの子どもたちでした。夏の日の楽しい思い出ができました。
7月より水遊びが始まりました。タライに入っている水をスコップでバケツに移したりジョウロから出てくる水に触れたりしています。ひよこや魚の玩具を船に乗せてタライの中を移動させているかわいい姿も見られました。
氷遊びでは、氷を触ったり溶け始めた時のなめらかな手ざわりを感じたりできるようにしています。氷の中に玩具を入れておいたことで溶けて出てくる様子を見て驚いていました。
また、氷に色をつけた時は「あか、あお」など保育士と一緒に色の名前を言って楽しんでいます。
7月19日に若松市民会館の大ホールで行われた、五平太太鼓の発表会に5歳児が参加しました。
6月から練習を始め、バチを持ちリズムを体で覚えながら何度も繰り返し練習をしました。少しずつ太鼓の音が合うようになり、異年齢の友だちに観てもらう経験したことで自信がついた子どもたちです。
本番では、お家の方に見守られる中、緊張した表情を見せながらも大きな声で歌い、一生懸命に太鼓をたたく姿が見られました。最後に山車に乗せて頂き写真撮影を行う等、貴重な体験となりました。
7月28、29日にぞうグループが「おひさまのいえ」にお泊り保育に行きました。
初めてお家の方と離れて友達と過ごすお泊り保育にワクワクとドキドキの子どもたちでした。「おひさまのいえ」では、大好きな水遊びやマジックショー、朝散歩、スタンプラリーなどの楽しい活動があり、「全部楽しい!」と笑顔があふれていました。
友達と協力をしたり、違う保育所の友達と交流したり、お風呂や朝の準備なども自分で行ったりと、たくましくなった子どもたちです。
北九州から見た夜空の星が映し出されます。子どもたちは星と星を線でつないだ夏の大三角や北斗七星、いろいろな星座を見て「すごい」「きれい」とその美しさに驚いていました。色の洞窟で影の色が変わる様子を楽しんだり、展示コーナーで竜巻ができる様子や磁石に反応する砂鉄をを見たりして科学の面白さを感じていました。