深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
5歳児が毛糸を使ってリリアン編でマフラー作りにチャレンジしました。好きな色の毛糸を選び、保育士が編み方を知らせると「自分でしてみたい」「楽しそう」と興味をもち、夢中になって取り組んでいました。最初は蜘蛛の巣のような編目から、少しずつ長くなる様子に喜びを感じ、「最後まで自分で頑張る」と諦めずに毎日少しずつ頑張っていました。
完成すると「マフラーできたよ」と友達や保育士に見せたり、自分でマフラーを身に付けたりして、達成感や満足感で満たされていました。
ぞうグループが、ギラヴァンツ北九州の選手にサッカーを教えてもらいました。
初めはコーチと一緒に鬼ごっこをしたり、地面に置いたボールを足で押さえたりしてウオーミングアップをしました。その後は、ドリブルやシュートの仕方を教えてもらい、ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組に分かれて試合をしました。一生懸命にプレーする中で、負けた悔しさから泣いてしまう姿がありましたが、勝負することやコーチに褒められる嬉しさから、「もう1回したい」「またサッカーしたいね」と楽しさや喜びを感じていました。
11月16日にグリーンパークで親子遠足を行いました。
運動会でお家の方に見てもらった、遊戯「昆虫太極拳」やパラバルーンを親子でしました。かけっこでは、ゴールでお家の方にぎゅーっと抱きしめてもらい、嬉しそうな子どもたちでした。また、でこぼこ広場や太陽の丘などで、たくさん体を動かして遊びました。お家の方同士の楽しそうな会話も聞かれ、交流する姿も見られました。
自然の中で楽しい時間を過ごすことができ、子どもたちは笑顔いっぱいでした。
「帽子をかぶろうね」「靴をはこうね」と要領や手順を、丁寧に言葉で伝えると自分でやってみようとする姿が見られています。園庭に出ると、好きな場所に行き遊び始めます。スイングカーやコンビカーに乗ったり、砂場では保育士がスコップとカップを持って砂をすくって入れて見せると、真似をして同じように出したり入れたりして、繰り返し楽しんでいます。
ぞうグループ(5歳児)の子どもたちが自分たちで作ったエルマーのおみこしを「わっしょい!わっしょい!」と元気よく引き、おまつりが始まりました。その後、おみこしを囲み、皆で「もったいない音頭」を踊ったり、ヨーヨー釣りや買い物を楽しんだりしました。
出店では、「いらっしゃいませ~」「どれにしますか?」「これください」「ありがとうございます!」と売り買いを楽しみながら、自分たちが作ったりんご飴やチョコバナナなどを買い、リンゴジュースを飲んで、おまつりごっこを楽しんでいました。
毎月している避難訓練の様子を実際に消防士さんに見てもらい、避難の仕方や火事についての話を聞きました。また、消防車を見せてもらい、水栓からホースをつなげて火を消すことや、出動する際はヘルメットや防火服を着ることなど、道具の説明をしてもらいました。
保育士の消火訓練では、「すごいね」と感心したり「先生ーがんばれー!」と大きな声で応援したりして興味をもって見ていました。
今年は園庭やテラスで水遊びを行いました!
いろいろな色水を混ぜ合わせて、色の変化を楽しんだり、自分の作りたい色水ができるように、組み合わせや混ぜる量を工夫したりしていました。
洗濯ごっこや泡のかき氷作り、泥んこあそびや氷遊び等、したい遊びを選んで楽しんでいました。
氷溶かし競争では勝利を目指して、手でこすったり、水をかけたり、スプーンで削ったり、いろいろな方法を試していました。 考える力や協同性の育ちを感じました。
水や氷の冷たさや感触に戸惑う姿も見られましたが、慣れてくるとカップに水を入れたり、流したり、手のひらに氷を載せたり、水鉄砲で水を飛ばしたりして楽しんでいました。
色水をジュースに見立てて「いらっしゃ~い」とジュース屋さんごっこが始まり、色を混ぜてリンゴ、もも、オレンジなどいろいろな種類のジュースを作っていました。
7月5日(金)に七夕集会がありました。
プレイルームで七夕のパネルシアターを見たり、歌を歌ったりして楽しみました。
作った七夕飾りを紹介すると、「きれい!」「上手だね」という言葉が聞かれ嬉しそうでした。また、七夕の由来を知った子どもたちは、「彦星と織姫が会えるといいね」と話していました。
7月4日にぞうグループがスペースラボへ行ってきました。
サイエンスLABOでは体験をしながら「なんで?」「どうなってるの?」と科学の不思議に驚いたり、考えたりしていました。
プラネタリウムでは北九州市の夜の夜景を空から見たり、「七夕」についての話を聞いたりしました。星と星を結ぶと様々な絵ができる事、いろいろな星座があることを知りました。
子どもたちに馴染みのある「若戸大橋」の問題が出てくると大きな声で答えていました。