うさぎ保育所の行事写真
保育参観（3・4・5歳児クラス）・講演会
6月22日に3・4・5歳児クラスの保育参観・講演会がありました。食の大切さを各年齢に合わせた内容でわかりやすく伝えていきました。参観後のアンケートでは、「食の大切さをわかりやすく教えてもらいました。」「家でも苦手な野菜を食べる工夫をしてみます。」などのご意見をいただきました。
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たんぽぽ組（3歳児クラス）は、3大栄養素を赤・青・黄のレンジャーに例えた話を聞きました。子どもたちに、なんでも食べることが元気な体をつくることを知らせました。 -
さくら組（４歳児）は、食育クイズをしました。「ご飯を食べるときの姿勢はどちらがいいでしょう？」など食事のマナーを子どもたちと一緒に考えました。 -
ひまわり組（５歳児）は、親子で食育かるた・ドキュメンテーション作り・夏まつり食材製作と各コーナーに分かれて楽しみました。 -
「いりこだし」と「昆布だし」の飲み比べをしました。ほとんどの親子がいりこと昆布の違いを間違わずに答えていました。 -
講演会では、元うさぎ保育所所長であり現在は北九州市保育アドバイザーの深堀和枝先生によるテーマ「みんなが幸せになるために～言葉･行動を変えてみよう～」という内容の話を聞きました。 -
講演会の最後はみんなで「楽しかったね。ありがとう。」と一人ずつタッチをしました。「日々の育児の中で自分も大切にしようと思える内容でした。」などの感想が聞かれました。
