2024.09.30

室内遊びの様子

ひよこ組（0歳児）
それぞれの発達に合わせて遊びのコーナーを作っています。握る、手首をひねる、つまんで穴に落とすなどできるようになり、手作り玩具のチェーンやホースを使ったポットン落としが人気です。床には、ふわふわ・ぷにぷになどの感触素材を並べて、手や足で触って楽しんでいます。
りす組（1歳児クラス）
寒天で感触遊びを楽しんだ後に、ペットボトルに寒天を入れてジュースを作りました。自然と子どもたちの方から「かんぱいしよう」と集まり、ジュースを合わせて「かんぱ～い！」いつも以上にままごとが楽しくなりました。子ども同士の交流の場が広がっています。
うさぎ組（２歳児クラス）
音楽に合わせて歩いたり、止まったりしながら言われた色のフープに入る色とりゲームをして遊んでいます。「バナナのきいろ」「りんごのあか」と身のまわりのものと色を連想させながら、ルールのある遊びを楽しんでいます。
きりん組（3歳児クラス）
ぱんやさんごっこが盛んになり、すてきなお店づくりを楽しんでいます。廃材の牛乳パックを重ねて高くしたり、色紙を使って飾りつけをしたりと、工夫してぱんやさんのレジカウンターができました。子ども同士でアイデアを出したり、協力したりする姿が見られています。
くま組（4歳児クラス）
夏まつりごっこで屋台の食べ物を作ったことをきっかけにものづくりに興味を持ち、廃材を使った制作あそびを楽しんでいます。車やロボットなど、個性あふれる作品がたくさんできています。
ぞう組（5歳児クラス）
絵の具の使い方が上達し、大きな模造紙に大きな絵を伸び伸びと描くようになりました。絵本「まじぇまぜはかせ」の「いろはむげん」のセリフから廃材を使って絵の具の色の混ざり合いや色の変化を楽しんでいます。