2024.01.17

地域のどんど焼きに参加しました

1月13日（土）年長児と一緒にしめ飾りを持って行き、今町河畔グラウンドでどんど焼きに参加しました。

子ども達は大事そうにしめ飾りを手にし、櫓の中にそっといれていました。
初めての経験でワクワクドキドキしているようでした。
はじめに地域の会長さんより、どんど焼きの意味（お正月飾りを燃やし、お正月に迎えた歳神様を見送り一年の幸せを祈願すること）を聞きました。篠崎八幡神社の神職さんや小倉北区長さんをはじめ来賓の方々が来られ、玉串礼拝の様子や点火式の様子を子ども達は真剣なまなざしで見入っていました。
燃えていく様子を見ていると初めは「ちょっと怖いね」と言っていましたが、「神様がお家に帰ってるかな？」と話すと「そうだね」と言ってお飾りが燃えていく様子を見守っていました。
保育所に帰ってきても「火は消えたかな？」「火事になっていないかな？」と気にかけていた子ども達です。

日本の伝統的な行事を地域で経験することができ、ありがたいと思います。
子ども達が一年間元気で過ごせますように。