深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
今年度は感染対策の為4・5歳児でお別れ遠足に行きました。みんなでバスに乗って、「若戸大橋通るの?!」「お弁当はおにぎりが入っているよ♪」など、ウキウキの子どもたち。もりのいえでは広場で様々な種類の乗り物に乗ったり、揺れる丸太橋や滑り台で遊び、きれいな梅の木の回りで鬼ごっこをしたりと、身体をたくさん動かしてあそびました。その後は楽しみにしていたお弁当の時間♪みんなモリモリ食べて、食べ終えるともりのいえの室内遊具で遊びました。たくさん遊んで「遠足楽しかったね」と、にこにこの子どもたちでした。
以上児クラスでお店屋さんごっこが行われました。それぞれのクラスで品物を作り、ぞうグループさんがお店屋さんになって販売しました。プレイルームに出来た「どんぐりのもりデパート」には、スイーツやおもちゃ、アクセサリーなど様々なものが並びました。財布に入ったお金を嬉しそうに渡して「これ下さい!」とニコニコの子どもたち。未満児クラスの子どもたちもウィンドーショッピングをして、お店屋さんごっこの雰囲気を味わい楽しんでいました。
今年は2月2日が節分の日で、保育所でも豆まきを行いました。各クラスで節分についてのお話を聞き、自分たちで作った升(豆入れ)や鬼のお面等々を準備して「さて、外に向かって豆まきをしよう!」としていたら...?!ベランダから青鬼が登場!!最初は「???あれだぁれ?」と言っていた子どもたちも段々近付いてくる鬼に気付き「先生~鬼が来た~!!!」と大慌て。数人の子どもたちが勇気を出して「鬼は外ー!」と豆をまくと、みんなも一斉に豆まきをすることができました。鬼が去った後はお福さんの登場。優しいお福さんにお菓子を貰い、ハグをしてもらって嬉しそうな子どもたち。健康に過ごせますようにと願いながら歳の数だけお菓子を食べました。
1月になり保育所では10日間郵便ごっこが行われました。お正月に年賀状に触れたこともあり、子どもたちは「誰に書こうかな♪」と張り切って取り組んでいました。ぞうグループの子どもたちが郵便屋さんになり、切手やはがきの販売・収集・スタンプ・配達...と沢山のお仕事をこなしました。小さいクラスのお友だちも2階の郵便局まで一生懸命買いに来てくれました。「郵便屋さんって楽しいけど忙しいねえ」と話していたぞうグループの子どもたち。クラスでは、郵便屋さんがハガキを持って来てくれると「先生!ハガキが届いたよ~!」と嬉しそうに教えてくれました。郵便ごっこを通して数字や文字にも興味を持つようになりました。
1月7日・8日・9日雪がたくさん積もり、「わー!真っ白!!」「ゆきだー!!」と大喜びの子ども達☆ 「つめたーい」と言いながらも「大きいの作る!!」と雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして楽しんでいました! また「これ先生の?」「大きいね!」「いっぱい走ろう♪」と、たくさん足跡を付けて遊ぶ子ども達もいましたよ。 たくさん遊んだ後は手をお湯で温め、「あ~、楽しかった」と友達と話す子ども達でした。
お正月休み明け、保育士や友達との再会を喜ぶ子ども達☆「おばぁちゃんの家にいったよ!」 「エビ食べたよ!」など経験したことを嬉しそうに話していました。 お部屋ではコマ作りや凧作りをしました☆ 「オレンジでいっぱいにする♪」「タコを描いたよ」と、ペンでいろいろな模様や絵を個性豊かな作品が出来ました!