あじさい保育所の行事写真
あじさい保育所の行事写真
総合不審者侵入対応訓練がありました。
警察の方に不審者になっていただき、職員の対応について教えていただきました。また、子どもたちには不審者に会った時はどうすればいいか、防犯マニュアルのDVDを見て、危険な場所はどんな所なのかを教えてもらいました。
お話を聞いた後は、不審者に会った時に「たすけて!」と大きな声を出す練習をしました。
測定器を使って、どのくらい大きな声が出せているか測ってもらい、みんな大きな声で助けを呼ぶ声が出せたことを褒めてもらいました。
大きな声を出すためには、「おはよう」の挨拶をすることや「さようなら」と帰りの挨拶を毎日しっかりすることが大切であることも知りました。
ぞう組が地域の方に教えていただきながら、やじろべいのトンボ作りをしました。
好きな色のトンボの台紙を選び、目を描いたり、羽の形に切って模様を付けたりして作りました。
一つ一つ自分で作る工程が楽しく、「どの色にしようかな?」「次は何するの?」と興味津々で話を聞きながら、制作することを楽しんでいました。
手作りのトンボが完成したら、ペットボトルに竹串を刺した置き物にトンボを慎重に乗せてみました。
「バランスよく乗せれたよ」「本当に飛んでいるみたい」とバランスを考えながら、自分で上手く乗せられると、とても喜んでいました。
毎月一回行う職員所内研修の中で、子どもの発達や興味に合わせた手作り玩具を紹介しました。
子どもの想像力を高められるように使用する材料を考えたり、遊びの中で楽しさや喜びが感じられるように工夫したりして、手作り玩具を準備しています。
私たちが作った手作り玩具を見て、子どもたちが嬉しそうな笑顔を見せてくれたり、「もう一回する」と興味津々で遊んだりして楽しんでいる姿が作る励みとなりました。
園内研修の中で、こどものとも社さんより、ボードゲーム「りんごゲーム」「からすの色探し」や積み木「ヴィボ」等の遊び方を教えていただきました。
実習生も含め、職員同士で勝負したり、アイデアを出し合いながら積み木を重ねたりして、楽しみながら学びました。
さっそく保育士が遊び方を学んだゲームや積み木で子どもたちと一緒に遊びました。
子どもたちは興味津々で、順番やルールを守りながら友達と対戦したり、協力したりして
夢中になって遊んでいました。
ゲーム遊びを通して友達と協同性や道徳性を育み、工夫したり、考えたり、多様な関わりを楽しんでほしいです。
水や氷に触れて遊んだり、色水遊びや洗濯ごっこを楽しみました。
色水や泡、氷遊びをして、思いきり水に触れて遊ぶことを楽しみました。
5月28日にぞうグループ(5歳児)がおひさまの家に宿泊保育に行きました。
グリーンパークの熱帯生態園に行ったり、草スキーやハイキングにチャレンジしたりして、楽しいことがたくさんありました。
お家の方と離れて過ごし、ちょっぴりさみしい気持ちもありましたが、泊まれたことや自分の身の回りのことを自分でする経験が自信に繋がりました。
「まだおとまりしたかったね」「とんだあまんに会えたよ」
と保育所に戻ってきた後も楽しかった思い出を話していました。
2月3日(月)に節分集会がありました。3.4.5才児クラスでは、パネルシアターを見て節分の由来を知り、豆まきをして自分の心の中の弱い鬼を退治しました。病気や災いのない一年になるように願い、春を迎えたいと思います。
5月に植えたさつま芋をみんなで掘りました。今年の夏は異常な暑さでお芋が育つか心配もありましたが、すくすくと育つ葉っぱに期待が膨らんでいた子ども達です。朝から「今日お芋ほりよね!」とワクワクした表情を見せていました。大きいクラスでは掘った芋でクッキングも行いました。
七夕に向けて各クラスで七夕飾りの製作をしました。年齢に応じた様々な技法を使った制作に真剣な表情をして取り組む子ども達です。笹に飾り付けることを楽しみにしながら、カラフルで素敵な作品が出来上がりました。