あじさい保育所の行事写真
節分
２月２日（金）春を迎え、病気や災いのない良い１年になるように願いながら、豆まきをしました。
各クラスでパネルシアターを見たり、絵本を見たりして豆まきを楽しみました。
-
〈ひよこ組〉
保育士と一緒に丸めた新聞紙を投げて遊びました。
鬼のパネルに興味津々の子どもたちでした。 -
〈りす組〉
保育士の「おにはーそと！」の言葉に合わせて
天井からぶら下がる鬼を目掛けて子どもたちも一生懸命
新聞紙を投げていました。 -
〈うさぎ組〉
「おなかのなかにおにがいる」の絵本を見たり「まめまき」の歌を歌ったりしました。壁の鬼のイラストに向かって
「おにはーそとー！」と元気よく投げていました。
終わった後は、「お腹の鬼おらんくなった！」と笑顔で話していました。 -
終わった後は所長先生がクラスに”すいせん”の花を持ってきて春の訪れを教えてくれました。匂いを嗅いだり、皆で
「（４月から）きりんグループ頑張るぞ！」と気合を入れました。 -
〈ほし組 つき組〉
節分集会では「せつぶん」のパネルシアターを見たり、
「まめまき」の歌を歌ったりしました。節分の由来や、
春が来て１つ大きくなる事、自分の中の弱い心をやっつける
ことを知りました。 -
ぞうグループが代表して、自分のお腹の中にいる弱い鬼をみんなの前で発表しました。みんなの前で発表するのは
恥ずかしかったり、ドキドキしたりしましたが、頑張って発表しました。 -
クラスごとに鬼のパネルに向かって「おにはそと！
ふくはうち！」と元気に言いながら鬼を退治しました。 -
クラスに帰って３、４、５歳児は豆の代わりに歳の数だけ
ラムネを食べ１年間の健康と幸せを祈りました。
各クラスかわいいお面を被って節分を楽しみました。心の中にいる弱虫鬼や怒りんぼ鬼を退治して、春を迎えたいと思います。
