永犬丸保育所の行事写真
永犬丸保育所の行事写真
10月14日、ばら組のみんなが地域の方の畑に行き、芋ほりをさせて頂きました!
まずはみんなで力を合わせて芋のつるを抜きました。苦戦しながらも力を合わせて引っ張りました。
地中から顔を出した芋を見つけると「あった~!」と歓声をあげながら、優しく土を掘り、芋ほり体験を楽しみました。
保育所に戻ってきてから、掘った芋の数をみんなで数えたり、大きな芋の重さを測ったりしました。
子どもたちのために毎年、大切に育てたお芋を掘らせてくださる地域の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
まずはみんなでじゃがいもの植え方について絵本を読みました。「こんな風にできるんやね」と興味津々な子どもたち。
畑に行くと絵本の内容を友達や保育士と確認し合いながら作業に取り組んでいました!
「大きくなるといいね」と生長を楽しみにしていました。最後は畑に植えたじゃがいもたちに“元気に育ってね!”とお願いしました。大きなお芋ができるといいですね。
地域の鷹見神社の夏越祭は今年も中止となりましたが、「3年ぶりに茅の輪のみ設置しました」とお誘いいただき、4歳児・5歳児クラスが茅の輪くぐりを経験させていただきました。
鷹見神社に着いて、長い階段を本殿まで上がると、茅の輪ができていて「すごーい」と大きな茅の輪に感動の子どもたちでした。
この茅の輪をくぐることによって病魔や災難をはらい、清められるそうです。新型コロナウイルス感染症の収束や子どもたちの健康を願いながら、職員も参拝しました。
地域の伝統行事に参加させていただき貴重な体験ができました。
6月の下旬から七夕飾り作りを始めました。様々な種類の七夕飾りに子どもたちは興味津々で、「これ作ってみたい!」とそれぞれが好きな物を見つけて、意欲的に取り組んでいました。完成した飾りを部屋に飾ると「これぼくが作ったんよ」とお友達や保育士に嬉しそうにお話していました。みんなの願いが叶いますように・・・。
ピーマンやオクラなどの夏野菜の苗を植えました。
子どもたちが土づくりから行い、当番を決めて水やりをしています。園庭で遊んでいるときには「大きくなったね」などと生長を喜ぶ姿が見られます。他クラスの子どもたちもプランターの側にしゃがんでじっと見つめたり、保育士の手を引いて“見て見て!”と生長を教えたりと興味津々な様子です。大きく生長する日が待ち遠しいですね。
新年度を迎え、早くも一ヶ月が過ぎました。子どもたちは新しいクラスでの生活に慣れ、元気いっぱい遊んでいます。様々な遊びに挑戦しながら、お友達との関わりを楽しんでいます。