行事写真
行事写真
園庭のビオトープの中には、色々な生き物が住んでいます。
今は、ヤゴが姿を現して、次々に羽化してトンボになっています。
トンボは、前にしか進まず退かないところから、『勝ち虫』とも言われ、縁起物として戦国時代から親しまれてきたそうです。そんなトンボと共に保育所の子ども達も前に前に進んで大きくたくましく育ってほしいなぁと思います。
3・4・5歳児は夏野菜や夏の植物を植えていきました。子ども達は苗や種を手にして喜んでいました。ネームプレートを手作りしたり、水やりをしてしっかりとお世話をしています。
令和3年6月 『虫・むし大好き・・・!!』
・園庭に遊びにくる、ちょうちょやあり・だんごむしに興味を持ちはじめた子ども達。
「いっしょにさがそう」とスコップとカップを持って探しています。
しかし・・・見つけただんごむしが、丸くなったり、動いたりすると「わぁー」と驚く子ども達!
まだまだ虫が動くことにはびっくりしてしまうようです。
令和3年6月『たくさん遊ぶよ~』
最近、身のまわりの自然に興味がある子ども達は、猫じゃらし(エノコログサ)をみつけ「せんせー」と言って指差しで教えてくれます!保育士が猫じゃらしを取って渡すと嬉しそうにお友達に見せ、こしょこしょごっこが始まります。
ベランダでは、平均台とシーソーが大人気でいつも誰かが遊んでいます。最近平均台に上手に登れるようになったお友達がたくさんいて、保育士と手を繋ぎ慎重に渡っています。
シーソーはみんな大好きで順番待ちが発生するほどです!!お友達とぎっこんばっこんする子どもたちがとっても可愛いです♪
さくら組、ひまわり組の子どもたちが、サツマイモの苗植えをしました。
畑で収穫したグリーンピースを豆ごはんにしていただきました。
「おたまじゃくしの101ちゃん」の絵本の読み聞かせをとおして、おたまじゃくしに興味をもった子どもたち。クラスでおたまじゃくしを飼うと、手足が出てカエルになりなりました。成長を喜び、命の大切さを感じています。
小さいクラスの子どもたちも友達と笑顔いっぱいで遊んでいます。
遊びのアラカルト
すみれっ子は今日も元気!
あじさい保育所の今年度の保育のテーマは「食を通して子どもの心と体を育む」です。
そこで『あじさいっこ元気な体 大作戦』と銘打って保育士、給食調理員が連携して楽しい食育活動を繰り広げていくことに
しています。
子ども達と一緒に育てたい野菜について話し合い、苗を用意しました。
子ども達は、今から収穫を楽しみにしています。みんなでおいしく食べられるよう
大切に育てていきたいと思います。