行事写真
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シルエット劇場の観劇で、若松市民会館までジャンボタクシーに乗って行きました。子どもたちは数日前からとても楽しみにしていました。若松市民会館に到着すると、キツネや鳩、ねこの影絵を教えてもらい、自分の手で作りました。その後、「やさしいライオン」や「クックちゃんのおさんぽ」の影絵を見ました。劇中に流れた曲は日頃聞きなれた歌だったので、歌ったり手拍子したりと楽しんでいました。
お隣のかざし園からお誘いいただき、4歳児きくさんが玉ねぎ掘りに行ってきました。入所されている年長者の皆さんにかわって、きくさんが畑の玉ねぎをぜーんぶ掘りました。「ありがとう」と言われて、嬉しそうにしていました!
保育所に帰って、玉ねぎの甘味を増すためにフェンスに干しました。掘ったのはきくさんだけど「さくらさんもばらさんも、みんなで食べようや!」と提案してくれたので、どうやって食べるかみんなで考えます。
年長児さくら13名がリバーウォーク芸術劇場までシルエット劇場を観に行きました。初めてのおでかけで、大興奮の一日でした。
肝心のシルエット劇場はというと・・・楽しかったそうです♡
早速、きくさん・ばらさんに影絵がきれいだったことを話してくれたり、教えてもらった『手影絵』を披露してくれたりしました。影絵遊びが保育所でも楽しめるようにしていきたいです。
あいにくの雨天でしたが、門司総合特別支援学校の体育館をお借りして予定通り開催しました。この日を心待ちにしていた子どもたち…。おうちの方が温かく見守ってくださり、また応援してくださり、みんなイキイキ、嬉しそうな表情で最後まで参加することができました。
他にも、大人組参加の3色リレー(運動会一の盛り上がりでした!)や親子競技でフープの陣取りゲームをしたり、じゃんけん列車で全員が長ーい列車になったり、保護者の方の参加もたくさんあって、楽しい運動会になりました。全員優勝!というくらいみんなが大健闘しました!
5月21日(水)に5歳児、ぞうグループさんが門司市民会館にシルエット劇場を見に行きました。
綺麗な影絵にうっとり!「やさしいライオン」の話を一生懸命見ていました。
保育所の畑で収穫した〝スナップエンドウ〟を使って、茹でる・炒める・揚げるの3つの調理方法でクッキングをしました。調理方法によって、匂いや音が違うことにも気付くことができました。子どもたちは、ドキドキ・ワクワクしながら嬉しそうに参加し、美味しそうに食べていました。
どれが好きだったか、子どもたちに聞いていると・・・一番は揚げる調理方法のスナップエンドウが好きだったようです。クッキングの経験を通して色々なことに気付き、保護者にお話しする子どもたちの姿を見て嬉しく思いました。
3・4・5歳児を対象に、エスニック(肉)じゃがの作り方を給食の先生にスライドショーで説明してもらいました。
給食の先生と顔の見える関係の中で、提供される食事を感謝していただくきっかけになりました。また、実際の食材に触れることで、においをかいだり、形や重さを感じたりなど五感への刺激となり、食への意欲へと繋がりました。今後も食育活動を計画的に行っていきたいと思います。
体操の先生が来てくださり、縄跳び・跳び箱・鉄棒を教えてもらいました。子どもたちは、ワクワクしながら嬉しそうに参加していました。
子どもたちの興味を引き出すように準備運動をしたり、運動そのものが持っている楽しさ・創造して遊ぶ楽しさを体験できるようしたりする大切さを学びました。子どもの自信につながるように今後も遊びの中に取り入れていこうと思います。
春の訪れと共に園庭でもダンゴ虫やてんとう虫などが見られるようになりました。
虫を見つけると「せんせい、おったよ」と教えてくれたり、どこに行くのかずっと観察をしたりしています。
保育士が手の平に乗せて「くるんと丸くなったね」「足がたくさんあるね」と特徴を伝えたり、「優しく触ってあげてね」と触り方を具体的に伝えたりすると「よしよし」「こう?」と尋ねながら触っています。虫にも命があることを体感し、大切にしようとする姿が見られています。
こいのぼりの台紙を準備すると、興味をもって作り始めた子どもたち・・・
3歳児の子どもははさみやのりを使ってこいのぼりのウロコを作り、4・5歳児子どもは絵の具を使ってうろこを塗り、顔を描いていました。「できたね」と友達と嬉しそうに見せ合っていました。
子どもたちの興味や発達に合わせて製作の準備をしたことで、それぞれが楽しんで製作に取り組み、個性豊かなこいのぼりができました。