行事写真
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ぞう組がうどんクッキングをしました。『うどんつくろう』という絵本を読んだことがあったので、
作り方は知っていた子どもたち。材料を見せると「これはうどん」「しおとみず」と言っていました。
生地に触れると「かたいね」「おもたいね」と言いながら力を入れてこねていました。踏む時は子どもたちの好きな『最高到達点』の曲を流すと、歌いながらリズムにのって踊るように踏んでいました。生地を寝かせて待つときには「おやすみ」と優しく声をかけている姿が可愛かったです。出来上がったうどんの味は特別だったようで、みんな「おいしい」と言ってもりもり食べていました。
2月26日にクッキングをしました。保育所で収穫したじゃがいもを使ってフライドポテトを作りました。
2月18日に5歳児が児童館に行きました。どんな所で何をして過ごすかなど、児童館について教えてもらいました。楠橋保育所の友達と一緒にスタンプラリーをし、色々な部屋でお手伝いに来てくれていた小学校や中学校の先生と遊びました。
2月3日に節分集会がありました。3・4・5歳児は集会に参加して、0・1・2歳児は園庭で豆まきごっこをして楽しみました。
毎月一回、3・4・5歳児の子どもたちが3つのグループに分かれて
異年齢交流を行っています。
年上の子どもが年下の子どもに遊び方を教えたり、年下の子どもが年上の子どもを頼ったり真似したりする中で、新たな気づきや成長の機会になっています。
2月14日(金)にお店屋さんごっこをしました。お店は、異年齢児グループごとに開店しました。当日を楽しみに準備を進めてきた子どもたちの楽しんでいる様子を紹介します。
年長児さくら組が、電車に乗って『子ども図書館』まで行きました。おうちの方も4名参加してくださり、好きな場所で興味のありそうな絵本や図鑑、世界地図などをゆっくり見ることができました。
この日は春のように暖かく、図書館の向かいにある『勝山公園』でもたっぷり遊んで帰りました。
1人2冊ずつ本を借りて帰り、保育所で読むことにしました。図鑑を借りた子は「重い…」と言いながらも、帰って読むのが楽しみなようで長い道のりをがんばって帰りました。本が好きな小学生になってほしいな、と思います。
引率の保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。
今年は全クラス2月3日に節分行事に参加しました。
子どもたちは節分の歌を歌ったり、絵本や紙芝居を読んだりして節分行事を楽しみにしていました。
たんぽぽ組、もも組、ちゅうりっぷ組はプレイルームにいる赤鬼、青鬼、黄鬼に新聞紙で作った豆を投げました。
さくら組ときく組の時はばら組が「鬼役とお福さん役になりたい!」と言い、準備していました。さくら組ときく組は手作りのお面や金棒を持った鬼さんに豆を投げました。豆まきが終わるとお福さんに食べると良い子になれるキラキラクッキーをもらいました。
みんな「おにはそと!」といいながら節分行事を楽しんでいました!
来週から異年齢クラスの年長児が単独の『さくら組』になります。卒園にはまだ早いですが、それぞれのクラスからさくらさんが居なくなるということで、お別れパーティーをしました。
一年間一緒に様々なクッキングを楽しんできたので、最後もクッキングがしたい!とみんなで作って食べるパーティにしました。
クラスからさくらさんがいなくなっても、今まで優しくしてもらったことをみんなで大切にしていきます。