行事写真
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近所の方からイガ栗をたくさんもらいました。ひまわり組が、栗のイガを靴で踏みながら中の栗を出しましたが、イガが動くので出すのに苦労していました。何度も繰り返し踏んで、栗を出しました。全部で140個あり給食の先生にゆでてもらって食べました。
ゆでた栗は思っていたより「甘くない」と言っていましたが、秋の味覚をみんなで楽しみました。
今年も保育所内で縁日ごっこをしました。今年は2歳児・3歳児はそれぞれの保育室で、4・5歳児は5歳児が交代でお店を担当して合同のごっこ遊びを楽しむことにしました。それぞれの保育室を飾り付け、盆踊りを踊ったりなど存分にお祭りの雰囲気を味わうことができて大満足の子ども達でした。
ちなみに1歳児のお友だちも保育士と一緒にヨーヨーつりを経験したようです。とても可愛い様子が見られました。
8月のお楽しみ会は、職員による演奏会でした。オカリナやピアノ、鍵盤ハーモニカのきれいな音色に、子どもたちも聞き入っていました。知っている曲が演奏されると、手拍子をしたり、リズムに合わせて体を揺らしたりして、奏でられるリズム、メロディー、ハーモニーを体全体で感じているようでした。
音楽に乗せての『めっきらもっきら どおん どん』の絵本の読み聞かせもあり、絵本のページがめくられるごとに、絵本の世界に入り込んでいました。
8月31日(水)ひまわり組(5歳児)の子ども達が、園の畑で育ったピーマンを収穫しました。
「いつの間にか、こんなに大きくなってる!」「あっ、赤いピーマンもあるよ。」「パプリカになってる。」と楽しそうに会話をしながら、収穫していた子どもたちです。たくさん穫れたピーマンは給食の先生に渡して、次の日の給食メニュー「「凍り豆腐の卵とじ」に入れてもらうことになりました。いつもは苦手で残してしまうピーマンも、この日ばかりは、みんな「おいしいね∼!」と言いながら、食べていましたよ。
8月24日(水)に避難訓練をしました。今回は10時30分に地震が発生し、その後、給食室から火の手が上がったという設定で行いました。
8月9日に「みんななかよし」をテーマに、平和について子どもたちと一緒に考えました。絵本を読むと、「戦争ってこわいね」「死んだら悲しいよ」と平和と命の大切さを感じていました。保育所では、平和や命の大切さについて考えることを大切にしています。
うさぎ組の子どもたちは「そらまめくん」の絵本が大好きです。お話のイメージをふくらませ、原っぱに積木で木や滑り台を作り、絵本の世界を再現しています。また、保育士が用意したそらまめくんの人形やベットを喜び、真似て積木でベットを作ったり、ごっこ遊びをしたりして、絵本の世界を表現し楽しんでいます。