行事写真
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2022年12月7日に大相撲地方巡業北九州場所が北九州市立総合体育館で行われ、ぞう組が観戦に行きました。
テレビでは見ることのできない稽古やトレーニングの様子を見ることができました。また、力士の方の体の大きさや、他の力士を抱えてスクワットをしている様子に驚いていました。
日本古来の伝統芸能にふれる貴重な体験となりました。
12月23日(金)にクリスマス会が行われました。「森のクリスマス・あわてんぼうのサンタクロース」のパネルシアターや、クリスマスソングのフラダンスの披露があり、嬉しそうにお話を見たり、リズムに合わせて手拍子したりする姿がとても微笑ましかったです。各クラスにサンタさんからのクリスマスプレゼントが届き、大喜びな子ども達でした!
12月23日クリスマス会がありました。
『森のクリスマス』のパネルシアターを見た後 ♪リンリン♪ と鈴の音が聞こえてきました。
舞台の幕が開くとサンタさんが登場し、子どもたちは大喜びでした。プレゼントをもらって
みんな笑顔いっぱいでした。
サンタさんから「夜中に来てプレゼントを隠したよ」と手紙が届きました。皆で力を合わせてミッションをクリアすると「プレイルーム」の文字が出来上がり、わくわくしながらプレイル―ムヘ行くと大きな袋に入ったプレゼントがありました。「サンタさんありがとう!」と笑顔いっぱいの子どもたちでした。
うさぎ保育所では職員の資質向上のため所内研修を行っています。
テーマ(年齢に合った室内の環境・子どもの人権・行事への取組等)に沿っての意見交換や
子どもの可愛い姿を伝え合いながら保育の見直しを行い、職員間でミュニケーションが取れるように心がけています。
職員は情報を共有し、風通しの良い風土を作り、子どもの発達を皆で見守り育んでいます。
ホットプレートでパンケーキを作り、生クリームやチョコレート、フルーツなどをトッピングしてクリスマスケーキを作りました。
お玉からとろりと流れるホットケーキの液を見て、「何でできとると?」「知っとるよ、牛乳と卵やろ!」「ホットケーキの素も入ってるよ」「とろとろやね」と食材に興味を持ったり、「固まると?」「くんくん、いい匂いがしてきたよ」「よし!ひっくり返そう!」と匂いや焼け具合を確かめながら、ホットケーキを返していました。
気になるお味は…「世界で一番おいしい!」「また作りたい!」と大満足でした。
保育所のスローガンである、利用者の皆様(子ども・保護者・職員)の笑顔の花が咲く保育所となるように、対話を通して子ども理解を深め職員が互いを認め合う関係づくりやスキルアップに取り組んでいます。
12月16日、北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会に行きました。
日本対韓国の試合を観覧するので、韓国について皆で調べました。「こんにちはは、アンニョンハセヨっていうんよ」と言語の違いや国旗の違いに気付きました。車椅子バスケットの試合では迫力のあるプレーや選手が転んだときに、他の選手が助ける姿に「よかった」「すごいね」と驚いたり、選手のプレーに感動したりしていました。
外国の文化に関心を深める良い機会にもなりました。
ばら組(年長児)が年賀状を投函するために、保育所近くの郵便局まで散歩に行きました。
郵便局ではグループごとに「届きますように」とお祈りしながらポストに投函しました。
帰りに近くの川で魚や鳥を探したり、小学校の前では「私、ここの小学校に行くよ!」と入学への期待を言葉にしたりと、短い時間の散歩を楽しみました。
クリスマスの歌を歌ったり、空に向かってサンタさんを呼んだりとクリスマスを楽しんでいた子どもたち。
各クラスにサンタさんからプレゼントが届きました!!
プレゼントを見つけた子どもたちは袋に近づき「これなん?」「サンタさん来た?」と興味津々です。
午後はプレゼントとしてもらった玩具で楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。