行事写真
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おうちの人と離れてのおとまりは、少しドキドキしていた子どもたちも、自然の中でたくさん遊び、笑顔いっぱいになりました。
友だちと宿泊体験をしたことが自信につながり、大きく成長した子どもたちです。
6月20日に行われた赤崎市民センター主催のわんぱくひろばに主任と所長が参加しました。保育所でしている子どもたちが大好きな「こぶたのぽんくん」のパネルシアターや、「ももやももや」「じーじーばー」などのわらべうた遊びを紹介すると、親子で体を揺らしたり、歌を口ずさんだりしながら、ふれあいを楽しんでいました。
また、和やかな雰囲気の中で、子育てについての情報共有や悩みを聞きながら子どもの発達や食事についての話をしたりすることができ、有意義な時間となりました。
3歳児さくら組では、『ふんがふんが』という絵本から広がる遊びが盛り上がっています。この絵本には「ふんが」というたった3文字の言葉しか出てきませんが、登場するゴリラの表情を見ながら「ふんが?」と不思議そうに言ったり、「ふんがー!」と叫んだり、想像力を掻き立てながらゴリラになりきって遊ぶことを楽しんでいます。
5歳児さくら組13名が電車で『スペースラボ』までプラネタリウムを観に行きました。小森江駅から6つ目のスペースワールド駅まで、あと何駅か数えながら到着を待ち焦がれていました!
プラネタリウムでは自分たちが住んでいる北九州市の空の様子や、七夕のお話しを観ることができました。宇宙のこと科学のこと、自然のこと…たくさんの不思議と出会った一日でした。
6月19日(木)広島県環境保健協会主催で、川の生き物移動水族館が開かれました。
3・4・5歳児を対象に、紫川で生息している「どんこ」や「たかはや」など魚の特性や環境など、わかりやすく話をしてくれました。
また、実際に川魚が泳いでいる水槽を見ながら飼育員さんとの交流もあり、生き物や環境への興味をもつきっかけとなり、とても楽しい経験となりました。
外の気温が高くなり、過ごしやすい室内で体を動かすことが多くなりました。
体を動かすことが大好きな子どもたちは、滑り台や巧技台の上り下りに挑戦して、一人でできると嬉しそうに保育士に笑顔を見せてくれます。
音楽に合わせて踊ることも好きで、「バナナ体操」「ピーカーブー」等の曲をかけると、体を揺らして踊ったり、口ずさんで歌ったりしています。
5月22日にシルエット劇場を見に行きました。
ホールが暗くなってくると、ワクワクした様子で舞台に視線を向ける子どもたち。登場した影絵を夢中で見つめる姿がありました!
保育所に帰ってくると保護者の方が作ってくれたお弁当をみんなで食べました。「これママが作ってくれたんよ!」「おいしい!」など嬉しそうに話し合う素敵なばら組の子どもたちでしたよ。
雲の間から時折顔を見せる日差しが、初夏の訪れを感じさせてくれます。3・4・5歳児は朝の涼しい時間帯に、『朝散歩』に行っています。
朝散歩を通して、子どもの体力向上、好奇心や探求心の育成、五感を刺激して感受性を育むこと、そして、社会性や協調性を養うことを目的としています。また、地域の自然や人々との交流を通して、新しい発見や経験を積む機会になればと思っています。
きゅうりとなすを植えました。初めて野菜を植える子どもたち。軍手をつけ、苗をそっと穴に入れ、土をかぶせます。「おおきくなあれ。」「はやくたべたいね。」と、毎日水やりをしたり、雑草を抜いたりしてお世話しながら、成長を見守っています。
普段の遊びの中で、わらべうた遊びを楽しんでいます。最近は「おてぶしてぶし」を保育士や友達と一緒にしています。保育士が歌ったり手を動かしたりする姿を見て覚え、一緒にできるようになってきました。「もういっかい」と何度も繰り返し楽しんでいる子どもたちです。わらべうた遊びを通して保育士や友達との関わりに関心を持ち、ふれあいながら遊ぶことを楽しんでいます。