行事写真
行事写真
3・4・5歳児クラスの所には鬼がやってきました。保育士が鬼の役をすることを事前に話していたので、怖がる事もなく、楽しみながら豆まきをしていて、とても微笑ましかったです。
部屋では、節分についての話を聞きました。季節の行事に関心を持ったり、遊びの中で行事に触れ、楽しんだりすることが出来るようにしています。
0・1・2歳児のお友達は、保育室で豆まきをしました。豆は子ども達が新聞紙を丸めて作りました。それぞれ自分のお面を被り、保育士が作った鬼をめがけて「おにはーそと!」と張り切って投げていました。
お友達と鬼のお面やますを見せ合ったりして嬉しそうに微笑む姿もとてもかわいかったです。
ワクワクしながら、用意したエプロン、三角巾を付ける子どもたち。
自分のお皿に用意された給食の炊き込みご飯をラップでおにぎりにし、おかずは食べられる量をカップに入れて弁当箱に詰めました。一人一人個性のあるお弁当ができあがり、子どもたちは「世界一のお弁当!」「ミニミニびくにっくみたーい!」と話しながら、喜んで食べていました。
先日、地震・津波の避難訓練をしました。「津波がきます」の放送にびっくりした子どもたちですが、速やかに防災頭巾をかぶり避難することができました。くま組の子どもたちは「あおにんじゃ」の約束(頭を守る・おしゃべりしない・忍者歩き)を覚えていて、「地震の時は、あおにんじゃが大切よね」「そうやったね」といい避難していました。
節分を楽しみに、鬼のお面やパンツを作って遊んでいた子どもたち。
当日は0歳児から5歳児まで、各クラスいろいろな鬼に新聞紙を丸めて作った『まめ』を投げました。
「おにはーそと!ふくはーうち!」と元気な声が響いていましたよ!
中にはお迎えの際、お家の方への第一声で「おにはそとー!」と言うお友達もいました。
秋にみんなで苗植えをしたブロッコリーを収穫しようとした5歳児さん。いざ収穫しようと見てみると、カラスに食べられていた様子。がっかりしていると、野菜に詳しい先生から「ブロッコリーは脇からも生えてくるよ」と教えてもらいました。「よかった~」と安心して水やりなどお世話を続け2週間後、無事に立派なブロッコリーが収穫できました。
ブロッコリーの収穫は、子どもたちに自然の厳しさと生き物の不思議さを教えて
くれる貴重な体験でした。
2月3日(金)節分のお話をきいたり、豆まきをしました。
各クラスそれぞれの節分を楽しみました。子ども達の手作りお面は当日家に持ち帰り、家庭でも豆まきを楽しんだようです。伝統行事は由来やねらいを含め伝えていくことが大切だと思っています。
きく組(年中児)の子どもたちが裏庭で育てて収穫したじゃがいもを使って、クッキングをしました。
まずはじゃがいもの皮についた土汚れを洗って取り除きました。綺麗になったじゃがいもは給食室でふかして適当な大きさに切り分けてもらいました。
ここからは子どもたちの出番です!エプロンと三角巾を着け、ケチャップやマヨネーズ、チーズなど数種類から選んでじゃがいもの上に上手にトッピング!!コンベクションで焼いてもらってみんなで食べました。ホクホクした新じゃがを味わいました。 食べ終えた後も「美味しかったね」や「何乗せた?」「ケチャップとねー」など笑顔で言葉を交わしていました。
2月3日に節分集会がありました。各クラスでの参加でした。3、4、5歳児クラスは節分の由来についてのクイズに参加しました。「豆まきをする時のかけ声は?」という質問には、友達と相談し合う姿も見られました。クイズ後はボールを豆に見立て、鬼のパネルに力いっぱいボールを当てていました。
2月2日(木)交通安全教室がありました。