行事写真
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小さいクラスの子どもたちはテラスで元気いっぱい遊んでいます。友達と一緒に「まてまてー」と追いかけっこをしたり、ボールを上手に上に高くあげたり、シャボン玉を走って追いかけたりと、たくさん走り回っています。また、時々隣の公園から3,4,5歳児が運動会の練習をしている姿が見えたり、音が聞こえたりしてきて、「太鼓の音?」「何か音が聞こえたね」と興味津々です。
今年度は3,4,5歳児の異年齢児クラスみんなでする運動会としました。
運動会に向けて子どもたちは毎日「きょうはなにする?」「ママたちに早く見てもらいたいな」と楽しみにして心をワクワクさせながら一生懸命頑張っていました。
12月2日(土)に生活発表会をおこないました。「楽器たのしい!」「今日は劇したい!」等と発表会に向けて楽しみながら練習してきました。4・5歳児で一緒に合奏をおこなったり、3歳児は牛乳パックで作ったパクパク人形でパフォーマンスをしたり、3・4・5歳児一緒に劇をしたりしました。また、5歳児は手話歌やお家の人がつけてくれた大切な自分の名前の由来について発表をしました。舞台の上では、沢山のお客さんの前で「ドキドキする」と少し緊張している姿も見られましたが、みんな一生懸命に頑張っていました。
「ハサミに挑戦!」
・ちゅうりっぷ組は秋の製作でお芋を作りました。子どもたちは「さつまのおいも」という絵本が大好きで「読んで」とよく言っています。お芋を作る時にも「さつまのおいも作る!」とやる気満々でした。お芋を作る前にまずはハサミに初挑戦しました。初めてのハサミに最初は戸惑う様子もあり、紙を切ることも難しそうにしていましたが、少しずつコツをつかみ、チョキンと上手に切れるようになりました。そして切った紙をのりで沢山貼っていき、素敵なお芋が完成しました。
11月4日に到津保育所の新園舎開所式がありました。
小倉高校吹奏楽部の演奏を聴いたり、建築会社や設計事務所の方々に感謝状や花束を渡したりしました。
ぞう組の子どもたち23名も舞台で園歌や手話で「世界中のこどもたちが」を少し緊張しながら、披露することができました。
最後は皆で力を合わせてくす玉割。上手く割れて、大喜びでした。
体を動かすことが大好きなうさぎ組の子どもたちは、大きいクラスの友達がしていることに興味津々で「やってみたーい」気持ちがいっぱいです。
バランス感覚が身についてきて、手と足を同時に動かすことができるようになってきたので、最近はポックリに挑戦中です。はじめは全く進めず「できーん」と言っていましたが、保育士に縄を持ってもらって、1歩、2歩、3歩と進めるようになってきました。
小麦粉、水、油、塩を混ぜて粘土を作りました。小麦粉の粉に水を加えると「サラサラからモチモチになったよ」「パンのにおいがしてきた」と変化や感触に大興奮の子どもたち。
固形になってきたら、4色の食紅を入れて、両手で力いっぱいにこねて好きな形を作ったり、伸ばしたりして遊ぶことを楽しみました。
先日、折尾消防署分所の方に来ていただき、保護者の方と一緒に心肺蘇生法を学びました。人工呼吸・心臓マッサージ、AEDの使用の仕方・喉に異物をつまらせた時の対応等を教えていただきました。
119番に連絡してから、救急車が到着するまでの平均時間は10分程です。その間に心肺蘇生をすることで救命率を上げることができるので、救急措置を迅速に行うことが大切だと言われていました。いざという時に、職員間で連携を取り、正しく処置ができるようにしていきたいと思います。
3,4,5歳児のクラスの子どもたちが、12月2日(土)の生活発表会に向けてリハーサルをしました。