行事写真
行事写真
資源の大切さについてエコ出前教室で教えていただきました。地球での暮らしを守るために一人ひとりの意識が必要だとわかりました。
自然がいっぱいの園庭には、いろいろな虫たちが遊びにやって来ます。
すみっこをのぞいてみると…
小さな命の力強さを身近に感じられる体験となりました。
北九州から見た夜空の星が映し出されます。子どもたちは星と星を線でつないだ夏の大三角や北斗七星、いろいろな星座を見て「すごい」「きれい」とその美しさに驚いていました。色の洞窟で影の色が変わる様子を楽しんだり、展示コーナーで竜巻ができる様子や磁石に反応する砂鉄をを見たりして科学の面白さを感じていました。
七夕集会がありました。七夕の歌をみんなで歌い、笹飾りやお願い事を紹介した後、七夕の由来のパネルシアターを見ました。ブラックライトが当たると光るパネルシアターに興味津々な子どもたち。パネルシアターを見た後、「織姫様と彦星様、会えるかな?」と呟いていました。
戸外遊びが始まると、スコップとバケツを手に園庭の隅や花壇の周りをじっくり観察。
「だんごむしみつけた!」「これはゲンゴロウ??」と沢山の虫を大切にバケツに入れています。バケツに葉っぱやお花を入れて虫たちのお家に。お部屋に戻る時間になると「ばいばい!またね!」と元居た場所に逃がしてあげる優しい気持ちも育っています。
7月7日に七夕集会をしました。手遊びをしたり、マジックショーやパネルシアターを見たりしました。
また、短冊や七夕飾りについて子どもたちにインタビューを行いました。
最後は、みんなで「たなばた」の歌を歌いました。
子どもたちの笑顔が溢れて、楽しい集会となりました。
みなさんの願い事が叶いますように…☆彡
保育参観では、お子さんと一緒に七夕飾りを作ったり、ふれあい遊びをして楽しみました。
その後は、深堀和枝氏による講演会がありました。
グループワークもあり、日頃あまり話す機会のない方との交流を深める機会となりました。
絵の具を使って製作遊びをしました。筆を上手に使って白い画用紙に「ぬりぬり」と青い絵の具を塗りました。また、スタンプ台に手をぎゅっぎゅと押しつけてインクを付け「ぺったん!」と手型を取りました。青い絵の具が海になり、可愛い手型が魚になりました。
出来上がった海の魚を子どもたちは嬉しそうに見ていました。
6月13日から1泊2日で、北九州市立緑地保育センター『おひさまのいえ』にお泊り保育に行きました。戸外でのロープ渡りや草スキーに挑戦し、ドキドキした様子でしたが、やり遂げた後は「たのしかった!」と自信がついたようです。夜もぱおりんこさんによるマジックショーを見たり、キャンドルサービスをしたりして楽しく過ごし、みんなで気持ちよくお風呂に入った後はあっという間に眠りについていました。
ぞう組(年長児)の子どもたちが育てたしその葉を使い、くま組(4歳児)の子どもたちがおにぎりクッキングをしました。ラップにご飯をのせて、しそ・海苔・梅肉・かつおぶしの中から、自分で好きな具材を選びました。手の中でおにぎりを握ると「まるいかたちができたよ」とみんな嬉しそうでした。完成したおにぎりを頬ばり「おいしい!」と大満足の楽しいクッキングとなりました。