行事写真
行事写真
<3・4・5歳児クラス>
節分集会をしました。「心の中の鬼を退治しよう!」と自分の中にどんな鬼がいるかな?…と考え、好き嫌い鬼やイヤイヤ鬼、お寝坊鬼などいろいろな心の鬼を追い出しました。集会の内容はぞう組が考えてくれ、ぞう組の子ども鬼や廃材で作った手作り鬼に向かって豆まきをしたり、「鬼のパンツ」をみんなで踊ったりしました。最後はぞう組が作ったお福のトンネルをくぐり、幸せいっぱいの福も呼びこみました。
昨年の春、ラキューでお寿司を作り始めたことをきっかけに、クラスでお店屋さん
ごっこが始まりました。必要なものを考え、メニュー表・お金など色々な物を作って
遊びを続けてきました。
2月には、2・3・4・5歳児で大々的に”おみせやさんごっこ”を開催!
当日販売する商品(食べ物やおもちゃ、アクセサリーなど)から、
看板や部屋の飾りなど、楽しみにしながら作りました。
「みなと商店、開店しました!」と元気な声でお客さんを呼び込み、
子ども同士買い物のやりとりを楽しんでいました。
畳のお茶席を用意すると、順番にお客さんになってやってきました。正座をし、かしこまった表情の子どもたちに「白酒をどうぞ」と言うと、恐る恐る口をつけ「カルピスやん!」と笑い出しました。桃の花のように、かわいい笑顔がたくさん咲きました。
2月22日(木)年長児さくら組がこども図書館に行きました。保育所の絵本コーナーとは比べ物にならないくらい、たくさんの本、本、本!友達と見たい絵本や図鑑を探して一緒に見たり、広い図書館でリラックスしたりして、たくさんの本に触れることができました。
図書館のあとは『勝山公園』に行って体を動かして遊びました。帰る時間になると「えー!早すぎる!もう一回朝になってほしい」と名残惜しい気持ちを言い表していました。
保育所では2月2日に節分をしました。どんな節分にしたいか自分たちで話し合って、当日まで意欲的に準備をしていました。
お面も升も豆も…全部手作りです。
安全のため、本物の豆はまけませんが、子どもたちの手作り節分もほっこり心があたたまり、良いものです♡
今年初めての雪の日、寒さも忘れて夢中で雪を追いかける子どもたち。「子どもは風の子」ですね!
すぐに溶けてしまいましたが、雪の日しかできない経験ができました。「また降らないかな~」と次を楽しみにしている子どもたちでした。
お隣の老人ホームの畑でさつま芋掘りをさせてもらいました。
2月1日、交通公園の方と小倉北警察署の警察官に来ていただき、交通安全教室を行いました。3・4・5歳児が、絵カードやDVDを見ながら、信号の見方や横断歩道の渡り方などを教えていただきました。その後、実物大の信号を見て横断歩道を渡る練習をしました。
子ども達は、信号をしっかり見て、手をあげ、「みぎ・ひだり・みぎ」と確認して、上手に横断歩道を渡っていましたよ。
最後に5歳児さんは、「信号が点滅したらどうするか?」など、大切なポイントをいくつかクイズ形式で教えてもらいました。「わかった。信号がチカチカした時は、戻らないで、横断歩道を急いで渡る」と目を輝かせていた子ども達でした。
交通安全協会の方が来所し、プレイルームで交通安全教室を受けました。
信号の渡り方の合言葉、「と」飛び出さない。「し」信号を守ります。「お」横断歩道を渡ります。を教えてもらいました。
この合言葉を守りながら各クラス数名ずつで横断歩道を渡る練習をしました。
待つ→止まる→右を見る→左を見る→また右を見る→車が来ていないか確認して手を挙げて渡る。教えてもらったことをすぐに実践し、上手に渡ることができていましたよ。交通安全教室終了後、子ども同士で教えてもらった交通ルールを確認し合う姿が見られましたよ。
全クラス節分行事に参加しました。節分の歌を歌ったりお話を聞いたりした後、自分のお腹の中にどんな鬼がいるのかを考えてみました。みんなでどんな鬼がいるのかを確認した後、プレイルームにいる赤鬼・青鬼・黄色鬼の3匹に新聞紙で作った豆を投げました。投げる時に覚えた「鬼はそと!」「福はうち!」のかけ声を忘れずに鬼に向かって上手に投げていましたよ。