行事写真
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園庭のプランターに、子どもたちが夏野菜を植えました。クラスのみんなで話し合って決めた夏野菜は、きりん組(3歳児)はオクラとトウモロコシ、くま組(4歳児)はカボチャとニンジン、ぞう組(5歳児)はキュウリとパプリカです。優しく触ったり話し掛けたりしながら、大切に植えつけました。「大きくなーれ!」の思いを込めて、毎日生長していく様子を楽しみにしています。
去年植えたジャガイモも大きく育ち、ぞう組が収穫しました。 大きく育ったジャガイモを、友達と見せ合った後数えると、なんと全部で”278個”!収穫後は給食の先生に美味しく調理してもらいました。
ぞうグループになって、初めてのお出かけに行くことを楽しみにしていた子どもたち。
演目の「すてきなさんにんぐみ」の絵本を見たり、つのぶえのうたで流れる「クックちゃんのおさんぽ」を歌ったりしていたので、影絵が始まると、手拍子をしたり、一緒に歌ったりして楽しんでいました。また、影絵の美しさや実際に人形を動かしているスタッフの姿を見て、「きれい」「すごい」と目を輝かせていました。
保育所生活にも慣れ、保育士にかわいらしい笑顔を向けてくれるようになりました。
つかまり立ちや伝い歩き、歩行ができるようになりました。トンネルの中に入ると自分のタイミングで「ばあっ!」と顔を出し保育士や友だちと顔を見合わせることを楽しんでいます。
手をひろげてつくことや、足の指でふんばって登ることなどを大切にしながら援助しています。
5月18日(土)に2・3・4・5歳児の子どもと保護者の方で香月中央公園に行きました。公園では、保育所でいつもしているレクダンスや触れ合い遊びなどを保護者の方と一緒に楽しむことができました。
ひまわり組(5歳児)が畑のグリーンピースを収穫しました。
保育所の畑では、地域の小野さんに手伝っていただきながら野菜を育てています。
5月はグリーンピースや玉ねぎを収穫しました。収穫した野菜は、給食室で調理してもらい食べています。給食が「ハヤシ汁」の日に、収穫した玉ねぎやグリーンピースを入れてもらいました。
家に帰って「使ってない電気は消す」「水は止める!」と話したそうです。家族みんなで環境を考えるきっかけになると嬉しいです。
5月の始めにきりん組の子どもたちが植えたひまわりの種。
園庭あそびに出る度に、プランターの中を覗き込み「花、咲かないね。「葉っぱでないね」と心配そうな表情を見せていた子どもたちでした。当番の子どもたちが毎日順番で、水やりをしていると、日に日に葉が大きくなりました。子どもたちが色塗りした、ひまわりの絵をプランターに刺して、大きなひまわりの花が咲くことを楽しみにしています。
葉っぱの部分が倒れたら収穫時期と日頃から子どもたちに話していたので、「先生、葉っぱが寝てるよ!」と教えてくれて収穫することにしました。一人ずつ葉っぱを見極めながら、「ネギの匂いがするよ」「おおきすぎ~!」と大喜びでした。獲った玉ねぎは給食に入れてもらい、新鮮な旬の野菜を味わうことができました。自分たちで育てた野菜は格別に美味しかったのか、残食もほとんどなく、「玉ねぎは甘くて美味しかった」と嬉しい感想も聞かれましたよ。
畑に沢山のグリーンピースが実りました。収穫や皮むきをしたり、グリーンピースご飯を炊いておにぎりを作ったりと楽しい経験ができました。
自分たちで収穫し、作って食べることで、子どもたちもとっても嬉しそうでした。苦手な食材も「食べてみようかな」と言う気持ちに繋がり、これからも食を通して子どもの心と体を育んでいきたいです。