行事写真
行事写真
8月2日(金)、1歳児はお部屋の前で、2歳児から5歳児まではみんなの広場でおまつりごっこをしました。
5歳児は売り手と買い手を交代しながら楽しみました。「いらっしゃい!」と元気良く迎えてくれ、年下のお友達には優しく教えてあげていてとても頼もしかったです。
子どもからのアイディアで、今年度初めてのQR決済に挑戦しました。スマホをもってお買い物する子ども達、満足気な様子でした。
水遊びに引き続き、氷遊びや色水遊びなど夏ならではの遊びをたくさん楽しむことができました。子どもたちは、興味津々で集中して取り組んでいます。また、トウモロコシの皮むきや梅干しのヘタ取りなどの食育も行いました。自分たちで育て、収穫をしていく中で食べ物への関心も深まっていきます
ぞう組(年長クラス)が「もりのいえ」にお泊り保育に行きました。
4年ぶりのおとまり保育でした。おうちの人と離れてドキドキしましたが、友達と一緒にたくさんの経験をしました。たくさんの思い出話をおうちでしたようです。
ばら組がみんなで話し合って作り上げたお店屋さんで買い物をしたり、盆踊りを踊ったりして夏祭りを楽しみました!
1日目はさくら、きく、ばら組がお客さんになって遊びました。
かき氷屋さんや虫屋さんでは「かき氷屋さんです!何味にしますか?」「イチゴください」
「どれがいいですか?」「ちょうちょうください」とやりとりを楽しんでいました。
ヨーヨー釣りやあひるすくいでは上手にすくって遊ぶことができていました。
「取れた!」と嬉しそうに言いに来る子どもたちがかわいかったです!
2日目はちゅうりっぷ、もも、たんぽぽ組もお客さんになり、夏祭りの雰囲気を感じました。
ばら組のお兄さんお姉さんや先生と一緒に夏祭りを楽しみました。
嬉しそうにアヒルや金魚を見ている子どもたちがかわいかったです!
7月5日(金)に七夕集会がありました。
プレイルームで七夕のパネルシアターを見たり、歌を歌ったりして楽しみました。
作った七夕飾りを紹介すると、「きれい!」「上手だね」という言葉が聞かれ嬉しそうでした。また、七夕の由来を知った子どもたちは、「彦星と織姫が会えるといいね」と話していました。
7月4日にぞうグループがスペースラボへ行ってきました。
サイエンスLABOでは体験をしながら「なんで?」「どうなってるの?」と科学の不思議に驚いたり、考えたりしていました。
プラネタリウムでは北九州市の夜の夜景を空から見たり、「七夕」についての話を聞いたりしました。星と星を結ぶと様々な絵ができる事、いろいろな星座があることを知りました。
子どもたちに馴染みのある「若戸大橋」の問題が出てくると大きな声で答えていました。
6月7日にぞうグループ(5歳児)がおひさまのいえに宿泊保育に行きました。
友達と力を合わせて行ったハイキングや勇気を出して挑戦した草スキー、とんだあまんやぱおりんこさんとの出会いなど、楽しいことがたくさんありました。お家の方と離れて一日過ごしたことや友達や先生と経験したことが子どもたちの学びや自信に繋がりました。
「おふろがたのしかった!」「ここにすみたい!」と大好きな友達や先生と過ごして楽しかった思い出を今でも話しています。
今年度、ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組は楽器や絵の具遊びなど、いろいろな遊びを楽しむ日を毎週木曜日に行っています。
いろいろな遊びをするので子どもたちが「カラフルデー」と名付けました。
最初は筆に絵の具を付け、白い画用紙に色が付くことを喜んでいましたが、筆の使い方に慣れてくると自分で好きな形や絵を描いたり、色の混ざりを楽しんだりして、「おひさま描いたよ」「混ぜたら違う色になったよ」と絵の具遊びの面白さや発見を友達と共有していました。
先日、2歳児クラスでSIDS訓練を実施しました。SIDS(乳幼児突然死症候群)とは、何の予兆や既住歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気のことです。
訓練は、2歳児クラスの子どもの一人が午睡中に呼吸をしていないことを、担任保育士が発見したという想定で行いました。
保育所では午睡時に、1歳3か月未満は5分に1回、1・2歳児は15分に1回、3・4・5歳児は30分に1回、職員が視診しながら呼吸や体動を確認しています。
これらの対策と共に、今回の訓練を職員全体で振り返り、子どもの安全を確保できるようにしています。
年長児が8月23日(金)に「飲酒運転撲滅キャンペーン」に参加しました。
門司港レトロの観光列車「潮風号」に乗って、関門海峡めかり駅まで移動しながら「しない・させない・許さない・そして見逃さない!」と呼び掛けていきました。
このことがきっかけで、少しでも飲酒運転がなくなってくれればいいなと、子どもたちと話しました。
ニュースでもこの様子が放送され、子どもたちにとってもよい経験となりました。