行事写真
行事写真
今年は全クラス2月3日に節分行事に参加しました。
子どもたちは節分の歌を歌ったり、絵本や紙芝居を読んだりして節分行事を楽しみにしていました。
たんぽぽ組、もも組、ちゅうりっぷ組はプレイルームにいる赤鬼、青鬼、黄鬼に新聞紙で作った豆を投げました。
さくら組ときく組の時はばら組が「鬼役とお福さん役になりたい!」と言い、準備していました。さくら組ときく組は手作りのお面や金棒を持った鬼さんに豆を投げました。豆まきが終わるとお福さんに食べると良い子になれるキラキラクッキーをもらいました。
みんな「おにはそと!」といいながら節分行事を楽しんでいました!
来週から異年齢クラスの年長児が単独の『さくら組』になります。卒園にはまだ早いですが、それぞれのクラスからさくらさんが居なくなるということで、お別れパーティーをしました。
一年間一緒に様々なクッキングを楽しんできたので、最後もクッキングがしたい!とみんなで作って食べるパーティにしました。
クラスからさくらさんがいなくなっても、今まで優しくしてもらったことをみんなで大切にしていきます。
2月3日(月)に節分集会がありました。3.4.5才児クラスでは、パネルシアターを見て節分の由来を知り、豆まきをして自分の心の中の弱い鬼を退治しました。病気や災いのない一年になるように願い、春を迎えたいと思います。
1月31日(金)限定でみなと商店がオープンしました。
おもちゃ屋さんに、いずみがもりカフェ、からすショップ、映画館などたくさんのお店があります。
子どもたちは友達と一緒にお買い物を楽しみました。
お店屋さんもお客さんもみんなとってもいいお顔。
とっても楽しいお買い物ごっこになりました。
1歳児クラスのお部屋での遊びの中で、手先や指先を使った遊びを紹介します。保育士が手作りした玩具もお部屋に用意しています。
認定こども園リアンたかのす保育園の柏木園長先生を講師にお招きして、わらべうたを教えていただきました。
柏木先生のやさしい声のトーンと、ゆったりしたわらべうたのリズムで、おだやかなわらべうたの世界に惹き込まれていきました。
わらべうたは、1人の子どもと向き合い、手と手を取り合ったり、「お顔に触ってもいい?」と、意思を確認し合ったりすることで信頼関係を築ける手だてにもなります。使用する素材も、オーガンジー(透ける素材のハンカチ)を使用することにより、相手の表情が見えて安心することを教えていただきました。
人形ボードヴィル・ドラさんが折尾丸山保育所に来てくれました。
一時間強あった公演でしたが、次々と出てくる人形たちに、ずっと子どもたちの目はくぎ付けでした。また暗い室内でのブラックライトはとても雰囲気があって、まるで夢の中にいるようでした。たくさんの人形たちが出てきて、最後にはドラさんから「幸せになる魔法の言葉」を教えてもらいました。それは「あ・り・が・と・う」です。子どもたちに向けて「みんなは魔法使いだよ。魔法の言葉を言いながら、楽しいことをたくさんやると、なんでもできるよ。」と嬉しいメッセージを頂きました。子どもたちには、ドラさんの楽しい思い出と「ありがとう」の言葉を胸に、いろいろなことに挑戦して欲しいと思います。
お家の方と一緒に園庭で走り回ったり、制作をしながら会話がはずんだり、子どもたちにとってうれしい時間になっていました。給食の試食をした方からは『子ども達はこんな風に自分で給食の準備をしているんですね』『給食の味や切り方はこんな感じなんですね』など感想をいただきました。これからも、子どもたちの成長をお家の方と共に喜べる行事を企画していきたいと思います。
ぞう組が郵便屋さんになり、郵便ごっこをしました。ぞう組の郵便屋さんが「おすすめのはがきはこれです」「一枚10円です」と、年下の友達や保育参加のお家の方に笑顔ではがきを売っていました。
はがきをポストに入れる時に「届くかな」とドキドキしている様子がかわいらしく、自分にはがきが届くと「やったー」と笑顔になっている姿に心が温まりました。後日、はがきをもらった相手と「はがき、ありがとう」「“こんどあそぼうね”って書いてあったね」と、会話が弾み笑顔が増している二週間でした。
12月23日にクリスマスおたのしみ会がありました。
サンタクロースからの手紙に書いていた通り、サンタさんが来てくれてドキドキの質問タイムがありました。国旗や外国に興味があるぞう組の友達が「サンタさんの住んでいるフィンランドではオーロラがみえるの?」と年長児らしい質問をしていました。また「サンタさんのひげはなぜ長いんだろうね?」「寒いからじゃない?」「正体を隠すためじゃない?」というかわいい会話も聞かれました。
最後にサンタさんと一緒に記念撮影し、大満足の子どもたちでした。