清水保育所の行事写真
清水保育所の行事写真
絵本「くまくまぱん」の世界から、パン屋さんごっこを楽しんでいます。ある日「せんせい、さむいからあたたかいのみものがあったらいいよね」とのつぶやきが聞かれました。この発言からクラスでどんな温かい飲み物を販売するのかを話し合い、日替わりでスープを販売することに!!「トマトスープ」「コーンスープ」「ほうれん草スープ」と3種類あるのですが、その日に販売するスープは子ども達がボードに書いて知らせています。今の季節にぴったりのスープは毎日完売するほど大人気のメニューで、パンと一緒に買うのが通のようです。
「これ よんで」とお寿司が出てくる絵本を何度も読みました。大好きなお寿司を作り、そのお寿司でお店屋さんごっこをしました。自分で折ったお財布にお金をいれてお客さんになってお買い物をしたり、バンダナを頭にして「いらっしゃいませ なににしますか?」とお店屋さんになってやりとりをしたりして遊びました。「たのしい♪」や「おいしかった!」など声をはずませて活動していました。
「うどん屋さん」「ピザ屋さん」「ケーキ屋さん」のお店が並んでいます。お客さんは食券を購入し、好きなお店でお買い物をします。「いらっしゃいませー」と招かれると、「ケーキください」「なんこですか?」「ふたつ」など子ども同士のやり取りが続きます。イートインスペースでは、日頃の習慣からか、まずは消毒をして、友だちと一緒に「いただきまーす」と食事も楽しんでいました。
「おにはそと~♪ふくはうち~♪」と豆まきの歌を歌いながら節分の日を迎えた子ども達。 好きな色の帽子に、眉毛や目、口をシールで貼って、オリジナルの鬼の帽子が完成! 節分当日は、「おに...くるかね...」と、どきどきの表情でしたが、ダンボール鬼に向かって「えい!おにはそと!」と元気よく豆まきをすることができました。最後は鬼と並んで"はい!ぽーず!!"無事に鬼退治を終えました。
スプーンに興味を持ち始め、自分でスプーンを持って食べたり、手つまみで食べる事を覚え一生懸命つまんで食べる姿が見られるようになりました。すくえなかったり、うまくつまめず落としたりする事もありますが、意欲的な姿を大切に見守りながら、一人一人に応じて介助しています。
靴を履いて園庭へ遊びに行くことを喜んでいます。保育士の傍から離れて、滑り台を滑ったり、フープや丸型平均台などの運動遊具で遊んだりして体を動かす事を楽しんでいます♪
1月8日(金)寒波到来で北九州市も数年ぶりに雪が積もりました。給食後の片付けの時間に降雪量が急に増え、粉糖をかけたように一瞬で園庭が真っ白に!雪が積もっていく様子を窓から食い入るように見ていた子ども達です。少しだけ外に出て雪に触れて遊びました。夢中になってバケツに雪を集めたり、雪だるまをつくったりと寒さに負けず大喜びの子ども達でした。
「せんせい、なにこれ!?」「えんぴつみたい!!」と筆に興味津々の子ども達。いざ、書き始めると真剣な表情で一文字一文字丁寧に書いていました。また、「うしどしだからうしのもようもかこう」との一言から、牛模様も書く子どもも!!このような子ども達の表現に関心させられました♡どれも素敵な一枚が完成しました。
「せんせい、もってきたよ」とプルタブ・ペットボトルのキャップを持ってきてくれている子ども達です。ある日、「これってなんいなるん?」との質問があり、ワクチンになることや車椅子を届けることに繋がっているこを知らせると「えっ!!すごい!!」「また、いっぱいもってくるね」と驚きの言葉や嬉しい言葉が返ってきました。これからも身近なものから小さな支援に繋げられる活動を続けたいと思います。
お正月あそびで、福笑いをしたり、ハサミやマジックを使って、自分の凧を作りました。できあがった凧を園庭で揚げると絡まったり、クルクルまわったりしましたが、とっても楽しそうに遊んでいました。また成長を楽しみにしていた畑のブロッコリーが大きく育ったので、収穫しました。